WRCスペイン:2日目のターマックでヒュンダイ苦戦。ミークが首位に浮上

ラリー・スペインの2日目が行われ、シトロエンのクリス・ミークが首位となった。

 10月7日(土)ラリー・スペインの2日目が行われ、シトロエンのクリス・ミークが首位となった。

 初日のグラベルからターマック中心のSSが集中するスペイン2日目は、計7本のSSが行われた。ドライバー達はグラベルからターマックへとクルマの仕様を変更し、2日目に挑んだ。

 午前のセッションからタイム表は大きく変動した。2日目で3番手に位置していたミークがオープニングステージでトップタイムを記録。一気に首位に浮上して2番手のセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)に9.1秒差をつけた。

 これまでラリー・スペインをリードしてきたヒュンダイのアンドレアス・ミケルセンは失速して、順位をどんどん落としていった。

 ターマックを得意とするヒュンダイのティエリー・ヌービルも、ミークとは対照的に苦戦。アンダーステアに悩まされて思うようにタイムを伸ばすことができなかった。さらにヌービルはSS8で発生した油圧の問題によってリエゾン区間で3分の遅刻をすることになり、結果30秒のタイムペナルティが科されてしまった。

 午後のセッションでもヒュンダイの不運は続き、SS12でダニ・ソルドとアンドレアス・ミケルセンが同じ岩に衝突し、ふたりともリタイアを余儀なくされた。

 トップタイムを記録したミークはその後も安定した走りをみせ、2日目終了時には2番手のオジェに13秒差をつけた。オジェの同僚のオット・タナクが1.5秒差で3番手に入った。

 ヒュンダイにアクシデントが発生する中、トヨタのユホ・ハンニネンとエサペッカ・ラッピが好ペースを発揮し、ポジション大きくポジションを上げた。現在ハンニネンは4番手、ラッピは6番手に位置している。

 油圧の問題に悩まされたヌービルは問題を解消し、トヨタ勢の間に入って5番手となった。

【関連ニュース】

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ WRC
イベント名 ラリー・スペイン
ドライバー クリス ミーク
チーム シトロエン・ワールドラリー・チーム
記事タイプ レグ・レポート