WRCトロフィークラスの王者、フィエスタで今季WRCにスポット参戦

昨年のWRCトロフィークラスの王者となったジョルダン・セルデリディスは、2018年WRCにMスポーツのフィエスタでスポット参戦する。

 昨年のWRCトロフィークラス(旧スペックWRカーによるラリー選手権)の王者となったジョルダン・セルデリディスは、今季のWRCラリー・ドイツとWRCラリー・オーストラリアにプライベーターとしてMスポーツのフィエスタでスポット参戦する。

 2014年にMスポーツのフィエスタR5をドライブした経験がある54歳のセルデリディスは次のように語った。

「Mスポーツとともにラリーできることを非常に嬉しく思う。最新のフォード・フィエスタWRCは、今ラリーでドライブすることができるマシンの中では最高のマシンだ」

「これがチャンスであることを理解しているため、最大限に活かすために準備をするつもりだ。これまでドイツではトップ15位以内、オーストラリアではトップ10位以内に入ることができた。それぞれの順位内に入ることが私にとって妥当な目標であると認識している」

 セルデリディスはモンテカルロでMスポーツからスポット参戦したブライアン・ブフィエと同じようにMスポーツの一員として参戦するわけではなく、Mスポーツのカスタマーとしてプライベーター参戦することになる。

 Mスポーツのチーム代表であるマルコム・ウイルソンは次のように語った。

「再びジョルダンのサービスをMスポーツがすることになり嬉しく思う。彼も数年ぶりにフィエスタに乗ることを楽しみにしているだろう」

「我々のクライアントは常にビジネスを中心としており、我々はこういったユニークなチャンスを提供できることを非常に誇りに思っている。ジョルダンはセバスチャン・オジェと同じ仕様のマシンや同じ情報を得ながらドライブすることができるのだ」

「彼は参戦までの準備に注力すると理解しているため、必ず完走してくれると信じている。我々は彼がWRCのポイントを獲得するのを手助けする」

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この記事について
シリーズ WRC
ドライバー Jourdan Serderidis
チーム M-スポーツ
記事タイプ 速報ニュース