WRC参戦復帰を望むソルベルグ「VWポロGTIでラリーをしてみたい」

フォルクスワーゲン新型ポロ・GTI R5をテストしたペター・ソルベルグは、WRCに復帰することを目指している。

 フォルクスワーゲン新型ポロ・GTI R5をテストしたペター・ソルベルグは、WRCに復帰することを目指している。

 先月行われたフォルクスワーゲンのテストに参加したソルベルグは、2012年以来となるWRC復帰を望んでいることを明らかにした。

 2013年よりWRX(世界ラリークロス選手権)に参戦し始め、これまでWRXタイトルを2度獲得したソルベルグは次のように語った。

「正直、ポロは素晴らしかった。ドライブするのに本当に素晴らしいマシンで、思ったようにマシンを動かすことができた。これはR5車両にとって非常に重要なことだ」

「現在私はポロのテストをしているが、これでラリーをしてみたいと本気で思っている。それがいつになるのかはわからないし、フォルクスワーゲンとそのことについて話していないが、実現すれば本当に嬉しいことだ」

 5年前に当時所属していたフォードを離脱して以来、ソルベルグはWRCに参戦できていない。しかし、それ以降も彼の16歳の息子であるオリバー・ソルベルグに付き添い、オリバーのラリーキャリアの手助けをしていた。

 オリバーは今年のラリー・GBでWRCのWRC2クラスにデビューする予定であるが、父ソルベルグはオリバーと共にラリーに参戦するチャンスがあれば歓迎したいと述べている。

「ラリー・GBは良いイベントだろう。オリバーがそのイベントに参戦して、共に競争できるのならば本当に良い話だと思う」

 WRC2に参戦することになれば、最高峰クラスのWRCよりもプレッシャーが少ないのではないかとソルベルグに訊くと彼は次のように語った。

「世界選手権で競争することになれば、常にプレッシャーはある。どちらにせよ競争は良いものだ。私は自分自身にプレッシャーをかけるだろう」

 ソルベルグはラリー・スウェーデンと併催されるヒストリックラリーに、彼の妻であるパニラと共に参戦する予定だ。

 ソルベルグが運営するPSRXフォルクスワーゲン・スウェーデンにヨハン・クリストファーソンも、シュコダ・ファビアR5でラリー・スウェーデンに参戦する。

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この記事について
シリーズ WRC , World Rallycross
ドライバー Petter Solberg
記事タイプ 速報ニュース