【WRC】ラトバラ「もし表彰台に立つ事ができたならば上出来」/イタリア1日目

トヨタ陣営はトップ10圏外という結果だったものの、トリッキーな初日のスーパースペシャルステージを着実に走りきった。

 6月8日、世界ラリー選手権第7戦ラリー・イタリア1日目が行われた。トヨタ陣営はトップ10圏外という結果だったものの、グラベルとターマックのミックスサーフェスで、途中にウォータースプラッシュが設けられているトリッキーな初日のスーパースペシャルステージを着実に走りきった。

 走行後、ドライバーたちは次のようにコメントを寄せた。

ヤリ-マティ・ラトバラ(ヤリスWRC #10号車/11番手)

「シェイクダウンでのクルマのフィーリングは良かったと思います。しかし、ラリーは明日からが本番です。3番手という明日のスタート順はこのラリーで勝つためには少々不利なので、もし表彰台に立つ事ができたならば上出来でしょう。今晩のスーパーSSは、自分としては良い走りだったと思ったのですが、タイムはそれほど良くありませんでした。とはいえ、とても距離の短いSSなので問題はありません」

ユホ・ハンニネン(ヤリスWRC #11号車/13番手) 

「レッキ(コースの下見走行)、シェイクダウンとすべて順調に進み、ラリーに向けて良い準備をする事ができました。スーパーSSでは、ウォータースプラッシュ後のコーナーが水で非常に滑りやすくなっていたため、スライドしてクルマのサイドをヒットしてしまいましたが、幸いにも大きなダメージはありませんでした」 

エサペッカ・ラッピ(ヤリスWRC #12号車/12番手) 

「私の仕事はクルマのデータを収集する事だと理解しているので、集中して戦いに臨みます。いずれにせよ、このラリーは注意深く走る事が重要です。スーパーSSは素晴らしいショーステージでしたが、路面がとても滑りやすく、かなりドリフトしてしまいました。明日からのSSに関しては、とにかく冷静さを保つ事が大切です。リスクを冒すよりも、少し抑えて走ったほうが、きっと良い結果を得られるでしょう」

※コメントはTOYOTA GAZOO Racing NEWSより抜粋。

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この記事について
シリーズ WRC
イベント名 ラリー・イタリア
チーム Toyota Gazoo Racing
記事タイプ 速報ニュース