【WRC】スウェーデン3日目:FIA勧告によりSS12走行中止

ラリー・スウェーデン デイ3のSS9走行後にステージを調査した結果、リピートステージであるSS12の走行がキャンセルされた。

 WRC第2戦ラリー・スウェーデン デイ3のSS12が中止となった。

 ラリー・スウェーデンのデイ3ではSS9-15を走行する予定にあった。しかし、SS12のリピートステージ(ラリーイベントの中で、再び同じステージを走行すること)であるSS9の走行後にFIAを調査した結果、ステージ上の安全が確保できないと判断されたため、SS12は走行中止となった。

 WRC運営は次のように声明した。

「ステージの平均速度を調査した結果、競技規則により安全上に問題があると判断したため、SS12をキャンセルすることを決定した」

 ステージの平均速度を計測し安全基準に満たない場合、リピートステージの走行をキャンセルするというレギュレーションは2017年から導入されたが、実際に行使されたのは今回が初めてのことになる。

 SS9での最高平均速度を記録したのはMスポーツのオット・タナクで、137.8km/hだった。

 車両のレギュレーションが変更されたことで、馬力が上がり、エアロやセンターディファレンシャルが改善された2017年のマシンは、これまでのWRCの中でも最も高速なマシンになった。

 昼のサービスを終えた後のドライバーたちはSS12をスキップし、SS13のハーグフォシュに向かい午後の走行をスタートさせた。

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この記事について
シリーズ WRC
イベント名 ラリー・スウェーデン
記事タイプ 速報ニュース