【WRC】トラブル多発の2日目。午前中はトヨタが1-2を独占

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【WRC】トラブル多発の2日目。午前中はトヨタが1-2を独占
2017/07/28 10:42

オジェやヌービルといったタイトル争いを繰り広げるライバルたちがトラブルで脱落する中、トヨタの2台は1-2を独占している。

 WRCのポイントリーダーであるセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)は、ラリー・フィンランド2日目にトラブルを起こした。2番手のティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)に11ポイント差をつけているオジェは、フィンランド2日目に行われたSS3(Urria)でスロットルのトラブルを抱えた。

 さらに次のステージであるSS4(Jukojarvi)の終盤でオジェはMスポーツ・フォードを停車。TVリポーターたちの証言によるとオジェはリヤタイヤを滑らせ、木に衝突したという。当初の報告によれば、ジャンプ後の着地の際に大きなダメージを負った可能性があるようだ。

 一方、オジェのチームメイトであるオット・タナクは、SS3までトップタイムを記録していたが、SS4で走行ラインを膨らませたことで、岩に衝突した。それによりタナクのマシンはパンクを喫した。さらにドライブシャフトに違和感を感じながら走行したタナクは、1分半の遅れをとった。

 現段階でノートラブルのトヨタのヤリ-マティ・ラトバラは、SS4終了段階でタナクを上回りトップに躍り出た。さらに彼のチームメイトであるエサペッカ・ラッピもSS3で3番手、SS4でトップタイムを叩き出し、SS4終了段階で総合2番手につけた。

 ヒュンダイのヘイデン・パッドンは、SS4前の段階でタナクとラトバラに次ぐ3番手だったが、右リヤサスペンションを破損させたため、2日目序盤からリタイアを強いられた。

 オジェとタイトル争いを繰り広げるヌービルだが、ペースを上げることができずSS4終了段階で9番手に位置している。

■WRCラリー・フィンランドSS6終了段階での結果

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この記事について

シリーズ WRC
イベント ラリー・フィンランド
ドライバー セバスチャン オジェ
チーム M-スポーツ
記事タイプ 速報ニュース