【WRC】ドイツ初日:シトロエンのミークがSS1でクラッシュ

WRC(世界ラリー選手権)第10戦ラリー・ドイチェランド初日は、WRC2クラスのヤン・コペッキーがトップタイムを記録した。

 WRC(世界ラリー選手権)第10戦ラリー・ドイチェランドが現地時間8月17日より開幕した。

 初日の午前中はシェイクダウンが行われ、夕刻よりSS1の走行がスタートした。2.05kmのSS1でトップタイムを記録したのは、なんとWRC2クラスのヤン・コペッキー(シュコダ)だった。2番手のオット・タナク(Mスポーツ)に対し0.3秒差つけている。

 3-4番手はシトロエンのレギュラードライバーであるクレイグ・ブリーンと、シトロエンC3でスポット参戦中のアンドレアス・ミケルセンだった。彼らのチームメイトであるクリス・ミークは、SS1でクラッシュを喫している。

 ミークはヘアピンを小回りしすぎたせいで、コンクリートバリアと衝突。彼のシトロエンC3は右フロント側とステアリングに損傷を受けた。彼のマシンを回収し、トラックを復旧するために約15分ほどイベントが遅延した。

 サービスでマシンを修繕し、2日目のイベントに復帰することは可能であるが、その際ミークはラリー2規定により10分のタイムペナルティが科されることになる。

 5番手はセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)であり、同ポイントでランキングトップを争うティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)は9番手につけている。

 オジェはミークのクラッシュを見て、2月に行われたラリー・スウェーデンでのインシデントを思い起こし、走行が慎重になったことを認めている。

 トヨタ勢はヤリ-マティ・ラトバラが6番手、前戦で初優勝したエサペッカ・ラッピは12番手、ユホ・ハンニネンは14番手だった。

 7番手はMスポーツのエルフィン・エバンスであり、ヒュンダイの中でトップタイムを記録したダニ・ソルドが8番手につけている。

■WRC第10戦ラリー・ドイチェランド初日の結果

【関連ニュース】

ミーク「ポーランドで欠場させられたことを引きずっている」

ミケルセン、ラリー・ドイツでもシトロエンのシートを確保

シトロエンとのテストに好感触のローブ、次の機会にも好意的

ラッピ「タイトルは大きな挑戦。今は経験を積むことが最優先」

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ WRC
イベント名 ラリー・ドイツ
ドライバー ヤン コペッキー , クリス ミーク , オット タナク
記事タイプ ステージレポート