【WRC】ドイツ最終日:タナク今季2勝目。ハンニネンは4位

WRC(世界ラリー選手権)第10戦ラリー・ドイチェランド最終日が行われ、Mスポーツのオット・タナクが今季2勝目を挙げた。

 晴天に恵まれた最終日は、計4本(SS18~21)のSSが行われた。

 ドイツ2日目と3日目でトップタイムを記録したオット・タナク(Mスポーツ)は、SS18~20でも2番手のアンドレアス・ミケルセン(シトロエン)を寄せ付けず、トップを維持。4番手争いを繰り広げるエルフィン・エバンス(Mスポーツ)とユホ・ハンニネンだが、ハンニネンがSS18で区間トップタイムを記録したことでハンニネンが4番手に浮上した。

 さらにSS19ではトヨタのエサペッカ・ラッピがトップタイム、2番手に同僚のヤリ-マティ・ラトバラがつけ、トヨタが揃って好タイムを記録した。

 パワーステージであるSS21でもタナクが安定した走りを見せ、今季2勝目を挙げた。2位はミケルセン、オジェはSS21で4番手タイムを記録して3位となった。

 ハンニネンはポジションを維持して4位に入賞した。エバンスは数秒差でシトロエンのクレイグ・ブリーンに敗れ、6位となった。

 SS21でトップタイムを記録したのはダニ・ソルド(ヒュンダイ)、それに続いたのはラッピだった。ラッピはステージの序盤でトップタイムを記録、終盤の高速右コーナーでアウト側にある垣根にマシンをヒットさせるほどの走りを見せた。

■WRC第10戦ラリー・ドイチェランドの結果(随時更新)

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この記事について
シリーズ WRC
イベント名 ラリー・ドイツ
記事タイプ レグ・レポート