【WRC】ハンニネン、ドイツ3日目の難関ステージでトップタイム

WRC(世界ラリー選手権)第10戦ラリー・ドイチェランド3日目が行われ、トヨタのユホ・ハンニネンが5番手となった。

 トヨタ陣営は、ドイツ3日目で多くのアクシデントに見舞われた。

 ハンニネンは午前の走行で好タイムを記録したことで一時的に4番手に浮上したが、再出走のパンツァープラッテでアクシデントに見舞われてダンパーを破損。そのため5番手となった。

 ヤリ-マティ・ラトバラとエサペッカ・ラッピは、揃ってSS15でパンクに見舞われ、大幅にタイムロスした。ラトバラはSS16で2番手、SS17でトップタイムを記録したことで7番手、ラッピは12番手となった。

 イベント後、ドライバーたちは次のようにコメントを寄せた。

ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC #10号車) 
「午前中はミスをしたり、タイムが上がらなかったりと、なかなかうまく行きませんでした。午後はかなり攻めて走ったのですが、残念ながらパンクで大きくタイムを失ってしまいました。それでもパフォーマンス自体は悪くなく、午後は速さもありました。明日は、今日の午後の良いフィーリングを保って走れるように頑張ります」

ユホ・ハンニネン (ヤリスWRC #11号車) 
「午前中のパンツァープラッテのSSを走り終え、他の選手と比べて自分のタイムがどれぐらい良いのか分からなかったので、ファステストタイムだったと知り本当に嬉しかったです。そして、午前中のSSは全体的にとても良好でした。午後のパンツァープラッテではダンパーが破損してしまいましたが、それを除けばクルマは本当に良かったと思います。明日はエルフィン・エバンス選手との4位争いとなります。前戦のラリー・フィンランドでは同じような状況で彼に負けましたが、今回はできれば勝ちたいですね」

エサペッカ・ラッピ(ヤリスWRC #12号車) 
「今日はうまく行かない1日でした。何とか速く走ろうとベストを尽くし、アクセル全開で走ったのですが、なぜかあまり良いタイムが出ませんでした。今晩サービスでクルマにいくつか改善を施すので、明日はきっとタイムも良くなると思います。ゆっくり休み、明日に備えます」

※文中コメントはTOYOTA GAZOO Racing NEWSより抜粋。

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シリーズ WRC
記事タイプ 速報ニュース