【WRC】フランス初日午前:ミーク首位。ハンニネンはクラッシュ炎上

ツール・ド・コルス(ラリー・フランス)のデイ1の午前のセッションでは、シトロエンのクリス・ミークがトップタイムにつけている。

 4月7日(金)9時22分より、ツール・ド・コルス(ラリー・フランス)のデイ1がスタートした。

 シトロエンのクリス・ミークは、SS1(Pietrosella-Albitreccia)とSS2(Plage du Liamone-Sarrola-Carocpino)でトップタイムを記録し、イベントをリードした。2番手のセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)は、ミークと8.9秒差だ。また3番手はヒュンダイのティエリー・ヌービル、4番手にはオット・タナク(Mスポーツ)がつけた。

 タナクに続いたのは、ヒュンダイのダニ・ソルドだった。7番手はシトロエンの若手であるクレイグ・ブリーンとなった。シトロエンは今季初めて3台参戦しており、ブリーンのチームメイトであるステファン・ルフェーブルは、9番手につけている。

 トヨタのふたりは、初めてのターマックラリーに翻弄された。現在7番手のヤリ-マティ・ラトバラは、午前中(SS1とSS2)のセッションですでにトップから34秒の差をつけられている。これについてラトバラは、「走行中に躊躇いができてしまった」と語った。

 ラトバラのチームメイトであるユホ・ハンニネンは、SS1を順調に走行していた。しかしSS1終盤の橋でクラッシュを喫した。

 損傷を受けたハンニネンのマシンからフルードが漏れ出し、それがキッカケで火災が発生。消火活動に14分ほど要してしまう。ハンニネンはなんとかステージをクリアしたものの、SS2に向かうリエゾンでリタイアすることを決意した。

 また今回のイベントには、WECトヨタのLMP1ドライバーであり、フォーミュラE(ヴェンチュリ)ドライバーでもあるステファン・サラザンが、彼のチームであるサラザン・モータースポーツ・ラリー・チームでWRC2クラスに挑戦している。彼のシュコダ・ファビアR5は現在総合12番手だ。

 WRC2クラスの首位はアンドレアス・ミケルセンで、総合10番手。サラザンはそのミケルセンに10秒差で迫る健闘を見せている。

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Standings after SS2

Pos.Driver/CodriverCarTime/Gap
1 united_kingdomKris Meeke 
irelandPaul Nagle 
Citroen C3 WRC 38m18.8s
2 franceSébastien Ogier 
franceJulien Ingrassia 
Ford Fiesta WRC '17 8.9s
3 belgiumThierry Neuville 
belgiumNicolas Gilsoul 
Hyundai i20 Coupe WRC 17.2s
4 estoniaOtt Tanak 
estoniaMartin Jarveoja 
Ford Fiesta WRC '17 21.5s
5

 Dani Sordo

 Marc Marti

Hyundai i20 Coupe WRC 26.7s
6

 Craig Breen

united_kingdomScott Martin

Citroen C3 WRC 29.7s
7 finlandJari-Matti Latvala 
finlandMiikka Anttila 
Toyota Yaris WRC 34.8s
8

new_zealandHayden Paddon 
new_zealandJohn Kennard 

Hyundai i20 Coupe WRC 45.0s
9

franceStephane Lefebvre
franceGabin Moreau

Citroen C3 WRC 1m06.1s
10

 Andreas Mikkelsen

 Anders Jaeger

 

Skoda Fabia R5 1m28.2s
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この記事について
シリーズ WRC
イベント名 ラリー・フランス
ドライバー クリス ミーク
チーム シトロエン・ワールドラリー・チーム
記事タイプ レグ・レポート