【WRC】10位完走のハンニネン「次戦フィンランドに期待したい」

WRC第7戦ラリー・ポーランド最終日が行われ、トヨタのユホ・ハンニネンが10位で完走した。

 トヨタ陣営にとってラリー・ポーランドはマシントラブルが多発する波乱のイベントとなったが、ユホ・ハンニネンは無事完走して10位に入賞した。

 また3日目で上位に位置していたヤリ-マティ・ラトバラはリタイアを喫するも、サービスで問題を解決しラリー2規定により最終日に再出走。パワーステージでトップタイムを記録し、5ポイントを持ち帰った。

 ポーランド3日目の後、トヨタ陣営は次のようにコメントした。

ヤリ-マティ・ラトバラ(ヤリスWRC #10号車) 

「昨日のリタイアは残念でしたが、重要なのは今日、再出走を果たしパワーステージで最速だった事です。サービスでクルマを直し、再出走を手助けしてくれたチームに感謝します。パワーステージのスタート前には集中力を高め、すべてのコーナーやブレーキングポイントを頭の中で再確認しましたが、それが奏功し最大となる5ポイントを獲得できました。選手権争いにとってはとても重要な事だと思います。クルマはとても速く、次戦以降もライバルと対等に戦えるという自信を得たのは、大きな収穫です」

ユホ・ハンニネン(ヤリスWRC #11号車) 

「とても挑戦のしがいのある週末でした。ウエットコンディションとなったコースは非常に難しく、路面が硬いところではまずまずのペースでしたが、軟らかくて深い轍(わだち)が刻まれた路面ではかなりタイムを失い、走りに満足できませんでした。それに関しては、今後改善すべき課題だと思っています。次のラリー・フィンランドに向けては事前にテストを予定していますし、より良い結果を得られるのでは、と期待しています」

※文中のコメントは、TOYOTA GAZOO Racing NEWSより抜粋。

 ■WRC第8戦ポーランド最終日リザルト

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この記事について
シリーズ WRC
イベント名 ラリー・ポーランド
ドライバー ティエリー ヌービル
チーム Toyota Gazoo Racing
記事タイプ レグ・レポート