【WRC】トミ・マキネン「昨日に続き、厳しい1日となってしまった」

WRC第7戦ラリー・ポーランド3日目が行われ、トヨタのユホ・ハンニネンは11番手、ヤリ-マティ・ラトバラはリタイアとなった。

 波乱のポーランド3日目でトヨタのユホ・ハンニネンは、トヨタ陣営の中で唯一生き残り、総合11番手となった。

 トヨタのヤリ-マティ・ラトバラはSS16でメカニカルトラブルを抱えたことでリタイア。しかし、サービスパークにて、ラリー2規定に基づき最終日での再出走を目指している。

 ポーランド3日目の後、トヨタ陣営は次のようにコメントした。

トミ・マキネン(チーム代表) 

「昨日のエサペッカ・ラッピ、そして今日のヤリ-マティと2日連続で厳しい1日となってしまいました。ヤリ-マティにはラリーをリードする速さがあっただけに残念です。明日は再出走を予定していますが、まずはクルマに何が起こったのかを精査し、再発防止に全力を尽くします。とにかく懸命の努力を続け、学びを怠らず、改善を続けなくてはなりません。ユホもトラブルフリーの1日ではありませんでしたが、頑張って走り続けてくれました。明日はパワーステージもありますので、ユホとヤリ-マティには、できるだけ多くのポイント獲得を期待しています」

ヤリ-マティ・ラトバラ(ヤリスWRC #10号車)

「SS16の途中でクルマにトラブルが発生し、走行を続ける事ができなくなりました。それまではクルマのフィーリングがとても良かったので残念です。ポイントを大量に獲得できる好機を逃したことはシリーズ争いにとって痛手ですが、明日はパワーステージも控えているので、決して諦めず戦い続けます」

ユホ・ハンニネン(ヤリスWRC #11号車)

「午前中のステージでターボの加給圧に関するトラブルが発生し、エンジンの回転数を高く保って走る必要がありました。しかし、どうすべきか理解していたので、善処する事ができました。午後は問題は起こりませんでしたが、スローパンクチャーによるタイムロスが残念でした。大変な1日でしたが、重要なのはこのタフなデイ3を最後まで走り切った事です。明日のラリー最終日は、ポイントの獲得を目標に頑張ります」

※文中のコメントは、TOYOTA GAZOO Racing NEWSより抜粋。

 ■WRC第8戦ポーランド3日目リザルト

【関連ニュース】

WRCポーランド2日目:ヌービルが僅差でトップ。ラトバラ3番手

3番手のラトバラ「深い轍に苦戦。しかし戦いはこれから」/ポーランド2日目

WRCポーランド初日:首位エバンス。ラッピ6番手もエンジンに問題

4番手のラトバラ「フィーリング好調。明日以降の走行が楽しみ」/ポーランド初日

ミケルセン、ラリー・ドイツでもシトロエンのシートを確保

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ WRC
イベント名 ラリー・ポーランド
ドライバー ヘイデン パッドン , オット タナク , ティエリー ヌービル
チーム Toyota Gazoo Racing
記事タイプ レグ・レポート