【WRC】ミーク「ポーランドで欠場させられたことを引きずっている」

ミークは、絶望的なラリー・フィンランドでのパフォーマンスに対し、ポーランドを引きずってしまっていると明かした。

 昨年ラリー・フィンランドで初のイギリス人優勝者となったシトロエンのクリス・ミーク。今季のラリー・フィンランドは8位に終えた。

 ラリー・ポーランドでは成績不振を理由に欠場を命じられ、ミークはマシンをアンドレアス・ミケルセンに明け渡した。さらに復帰戦となったフィンランドでは、スタート前にシトロエンの中にミークを信用していない人がいることを明かされたという。

 シェイクダウン時には最速を記録していたが、その後自信を失ってしまったミーク。チームメイトのクレイグ・ブリーンに2分差、さらに優勝したトヨタのエサペッカ・ラッピに3分以上の差をつけられてしまった。

「ラリーカーでドライブしてきた中で、最も困難な週末だった」

 ミークは、絶望的な結果に終わってしまったラリー・フィンランドについて語った。

「間違いなく(欠場を命じられた)ポーランドを引きずってしまっている」

 シトロエンのチーム代表であるイブ・マットンは、ミークをポーランドで”休息”させ、その次のイベントであるフィンランドの1戦でその実力を判断することを求めていた。

 ミークのフィンランドでの実力について、マットンは次のように語っている。

「正しくない判断であると証明できるものは今回なにもなかった」

「我々はその週末に多くの期待をかけていた。シェイクダウン時には適切なペースを発揮していたのだ。しかし、彼のイベントに対するアプローチは違っていた」

「私は彼がストレスを抱えていると理解できる。それでも彼は完走して、より多くの情報を持ち帰った」

「本物の"競争者"であるミークならば、この状況にストレスを感じるだろう。しかし、それが正しいアプローチだと私は思う」

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この記事について
シリーズ WRC
イベント名 ラリー・フィンランド
ドライバー クリス ミーク
チーム シトロエン・ワールドラリー・チーム
記事タイプ 速報ニュース