【WRC】モンテカルロ最終日:オジェ優勝。トヨタ復帰初戦で2位

WRC開幕戦ラリー・モンテカルロはセバスチャン・オジェが優勝。復帰初戦トヨタのヤリ-マティ・ラトバラが2位表彰台を獲得した。

 WRC開幕戦ラリー・モンテカルロの最終日デイ4が行われ、M-Sport移籍初戦の前年王者セバスチャン・オジェが優勝を果たした。2位には、これがWRC復帰初戦となるトヨタのエース、ヤリ-マティ・ラトバラが入った。

 前日のデイ3で、ヒュンダイのティエリー・ヌービルがリタイアしたため、トップに浮上していたオジェ。後方47秒の僅差にはオット・タナク(M-Sport)がつけていたが、彼は最終日朝に無念のエンジントラブルに見舞われてしまう。これでオジェがM-Sport移籍初戦で見事優勝を果たすこととなった。

 タナクはなんとかマシンを走らせることはできたものの、本来のペースを発揮することはできず、徐々にオジェから遅れていく。

 この恩恵を受けたのは、前日終了時点で3番手につけていたトヨタのラトバラだ。ラトバラはタナクのタイムを上回り、2番手に浮上。そしてそのまま2番手でフィニッシュ。復帰初戦のトヨタに、嬉しい2位表彰台をもたらした。トヨタのWRCでの表彰台は、1999年のオーストラリア以来のモノである。なお当時ドライブしていたのは、カルロス・サインツだった。

 エンジントラブルのタナクは、なんとか3位でフィニッシュ。以下ダニ・ソルド(ヒュンダイ)、クレイグ・ブリーン(シトロエン)と続いた。

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Final standings:

PosDriverCarTime
1  Sebastien Ogier Ford  4h00m03.6s
2  Jari-Matti Latvala Toyota +2m15.0s 
3  Ott Tanak Ford +2m57.8s 
4  Dani Sordo Hyundai +3m35.8s 
5  Craig Breen Citroen +3m47.8s 
6  Elfyn Evans Ford +6m45.0s 
7  Andreas Mikkelsen Skoda +9m32.7s 
8  Jan Kopecky Skoda +12m58.1s 
9  Stephane Lefebvre Citroen +14m43.8s 
10  Bryan Bouffier Citroen +16m09.4s 
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この記事について
シリーズ WRC
イベント名 ラリー・モンテカルロ
サブイベント Leg three
ドライバー セバスチャン オジェ
チーム M-スポーツ
記事タイプ レグ・レポート