【WRC】モンテカルロSS2:ヌービルが首位。トヨタのハンニネンは3番手

シェア
コメント
【WRC】モンテカルロSS2:ヌービルが首位。トヨタのハンニネンは3番手
執筆: Jack Benyon
2017/01/20 1:50

開幕戦ラリーモンテカルロのSS2は、ヒュンダイのティエリー・ヌービルがトップタイム。トヨタのユホ・ハンニネンが3位につけた。

 2017年WRC開幕戦ラリー・モンテカルロ デイ1のSS2は、ヒュンダイのティエリー・ヌービルがトップタイムで終えた。

 SS1でセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)を0.7秒上回っていたヌービルだが、ヘイデン・パッドン(ヒュンダイ)のクラッシュによりSS1がキャンセルされたため、記録は水の泡と化した。

  SS1終盤で起きたこのクラッシュは、パッドンが中速の左コーナーの手前で氷のブロックに引っかかり、マシンのコントロールを失ったことで起きた。パッドンとコ・ドライバーのジョン・ケナードは無事だったが、観戦していたギャラリーがクラッシュに巻きこまれ、病院へ運ばれた。

 その後に予定から10分遅れで開始されたSS2で、ヌービルはオジェに7.8秒差という大きなアドバンテージをつけ、首位に立った。

 トヨタのユホ・ハンニネンはSS1のクラッシュの影響で、SS2の出走順をWRC2クラスの後ろに回され、ヌービルの15秒差の3位につけた。一方のヤリ-マティ・ラトバラは9位だった。

 シトロエンのクリス・ミークは、ハンニネンの0.8秒落ちで4位でSS2の出走を終えている。

 5位のオット・タナク(Mスポーツ)は、「ステージのリズムを掴むのが難しかった」とSS2後に語った。彼のチームメイトのエルフィン・エバンスはハンニネンと共に出走順を遅らせられたが、結果は6位に留まった。

 シトロエンの若手クレイグ・ブリーンは7位、ダニ・ソルド(ヒュンダイ)が8位につけた。

 昨年フォルクスワーゲンでWRCに参戦しており、今回はWRC2クラスにスポット参戦中のアンドレアス・ミケルセンは、シュコダ・ファビアR5でトップ10内に入っている。

【関連ニュース】

【WRC】ラリーモンテカルロ、ヒュンダイ横転でSS1はキャンセル

【WRC】トヨタ、復帰初戦の目標は「完走してマイレージ稼ぐこと」

【WRC】マキネン「ラトバラ加入で性能が向上した」開幕戦も自信アリ

【WRC】開幕戦の前日シェイクダウン、トヨタのラトバラは4位

【WRC】テレビ朝日でWRC応援番組開始。メインMCはアンジャッシュ

ラリー・モンテカルロ DAY1 SS2結果:

Pos Number Driver Time
1 5  Thierry Neuville 15m01.1s
2 1  Sebastien Ogier +7.8s
3 11  Juho Hanninen +15.0
4 7  Kris Meeke  +15.8s
5 2  Ott Tanak +19.4s
6 3  Elfyn Evans +21.0s
7 14  Craig Breen +25.4s
8 6  Dani Sordo +26.6s
9 10  Jari-Matti Latvala +28.4s
10 31  Andreas Mikkelsen +58.4s
次の WRC ニュース
【WRC】ラリーモンテカルロ、ヒュンダイ横転でSS1はキャンセル

前の記事

【WRC】ラリーモンテカルロ、ヒュンダイ横転でSS1はキャンセル

次の記事

【WRC】ラリー・モンテカルロ、SS1の事故で観客が死亡

【WRC】ラリー・モンテカルロ、SS1の事故で観客が死亡
Load comments

この記事について

シリーズ WRC
イベント ラリー・モンテカルロ
執筆者 Jack Benyon
記事タイプ ステージレポート