【WRC】ラトバラ「全体として見れば、良いスタートを切れた」

ラリー・フィンランド初日が行われ、トヨタのヤリ-マティ・ラトバラは5番手となった。

 WRC(世界ラリー選手権)第9戦ラリー・フィンランドが現地時間7月27日より開幕した。

 フィンランド初日はコース全長2.31kmのSS1「ハルユ」の走行のみ行われ、トヨタのヤリ-マティ・ラトバラは5番手となった。

 チームメイトのユホ・ハンニネンは7番手、若手ドライバーのエサペッカ・ラッピは13番手だった。

 トヨタ陣営は、イベント後次のようにコメントを寄せた。

ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC #10号車)
「SS1のハルユは、いつも難しく感じるSSです。最初のコーナーへの進入速度が速すぎて、ギアがあいませんでした。その結果、少しタイムをロスしたと思います。しかし全体として見れば、クルマを何かに当てるようなこともなく、良いスタートを切れたと思います。SSには大勢のファンが集まり、素晴らしい気分でラリーを始めることができました。明日の金曜日は天気が良くなりそうですが、土曜日は雨が降りそうです。きっと興味深い週末になるでしょう」

ユホ・ハンニネン (ヤリスWRC #11号車)
「今朝のシェイクダウンでは、シケインでブレーキのタイミングがやや遅れ、藁を束ねたバリアにクルマが当たってしまいました。私のミスですが、幸いにもクルマに大きなダメージはありませんでした。SS1は気負わず落ち着いて走りましたが、クルマのフィーリングはとても良く、うまくまとめられたと思います。フィンランド人であっても特別なアドバンテージはないと思いますが、精一杯走ります。明日からの本格的なSSを楽しみにしています」

エサペッカ・ラッピ(ヤリスWRC #12号車)
「SS1では前に走ったクルマがシケインにぶつかったためか、シケインのバリアが動いて隙間が狭くなり、私はクルマのタイヤをバリアに当ててしまいました。そのせいでサスペンションのジオメトリーセッティングが少しずれてしまったようです。あまり良いスタートにはなりませんでしたが、我々のクルマは乗りやすくとても良いフィーリングなので、大きな問題にはならないと思います」

※文中のコメントはTOYOTA GAZOO Racing NEWSより抜粋。

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この記事について
シリーズ WRC
イベント名 ラリー・フィンランド
記事タイプ 速報ニュース