【WRC】ラリーモンテカルロ、ヒュンダイ横転でSS1はキャンセル

2017年WRC開幕戦ラリー・モンテカルロのオープニングステージは、ヘイデン・パットンの横転で中止。波乱の幕開けとなった。

 ラリー・モンテカルロのオープニングステージ(SS1)は、ヒュンダイのヘイデン・パッドンがクラッシュしたためキャンセルされた。

 パッドンがクラッシュしたのはSS1終盤で、通常であれば2速か3速で進入する滑りやすい左コーナー手前のブレーキ中に、彼はマシンのコントロールを失った。

 マシンは大きくスライド、右リヤからバンクに衝突して、ステージの真ん中で横転した。それが道を塞いでしまったため、主催者はオープニングステージを強制的に中止せざるを得なくなった。

 ヒュンダイはパッドンとそのコ・ドライバーのジョン・ケナードに大きな怪我はないと明らかにしているが、ギャラリーがクラッシュに巻き込まれた可能性があるようだ。

 ダニ・ソルド(ヒュンダイ)がステージを通過した直後に起きたクラッシュで、すでにMスポーツのセバスチャン・オジェとヒュンダイのティエリー・ヌービルはステージを終えている。しかし、その後ろにつけていたヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ)とオット・タナク(Mスポーツ)、シトロエンのクリス・ミークとステファン・ルフェーブルたちは、ステージ上での減速もしくは、停車を余儀なくされた。

 Mスポーツのエルフィン・エバンスはクラッシュが起きた時にスタートラインにいたため、出走できていない。

 SS2は予定の10分遅れで現地時間19日22時57分(日本時間20日6時57分)にスタートした。

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この記事について
シリーズ WRC
イベント名 ラリー・モンテカルロ
ドライバー ヘイデン パッドン
チーム ヒュンダイ・モータースポーツ
記事タイプ 速報ニュース