レグ・レポート

WRC Rally Croatia

WRCクロアチアラリー|クラッシュで優勝争い一気に変動……トヨタのオジェが制す。勝田貴元はスーパーサンデー首位でポイント積み上げ

WRC(世界ラリー選手権)の第4戦クロアチアラリーが開催され、トヨタのセバスチャン・オジェ/ヴァンサン・ランデ組が勝利した。

公開日時: 2024/04/21 12:51

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Sébastien Ogier, Vincent Landais, Toyota Gazoo Racing WRT Toyota GR Yaris Rally1

 WRC(世界ラリー選手権)の第4戦クロアチアラリーは、ライバルのトラブルというチャンスを逃さずにモノにして順位を上げたトヨタのセバスチャン・オジェ/ヴァンサン・ランデ組が勝利した。

 初日と2日目は、ヒョンデのティエリー・ヌービルとトヨタのエルフィン・エバンスが総合首位を争ったクロアチアラリー。彼らの争いは僅差で、初日を終えたタイミングでの差は0.0秒だった。

 そして2日目のSS16終了時点ではヌービルが首位だったが、エバンスが4.9秒差と依然として僅差だった。

 しかし3日目のステージが始まると、この状況は一変した。SS18でヌービルが木にぶつかるクラッシュを喫し、エバンスもスピンを喫してタイムをロスするなどアクシデントが続発。ヌービルは車両にダメージは負ったが、その後も走行を続けてSS18を完走……しかしこれでリードを失うことになった。

 この結果、2日目終了時点で10.9秒差の3番手だったセバスチャン・オジェが一気に首位へ浮上。SS19まで終えた段階ではエバンスが6.4秒差の2番手、ヌービルが18.3秒差で3番手というトップ3の並びとなった。

 締めくくりとなる最終日のSS20パワーステージ(14.24km)では、クラッシュのあったヌービルはダメージの残るマシンを走らせるのが精一杯。エバンスもトップのオジェを追い詰めることはできなかった。

 暫定トップでパワーステージを迎えたオジェはステージを3番手となるタイムでしっかりと完走。クロアチアラリーの総合勝利を手にした。これがオジェにとって今シーズン初勝利だ。2位はエバンス(+9.7秒)、3位はヌービル(+45.8秒)だった。

 なおドライバーランキングではヌービルが首位を維持しつつも、2番手のエバンスが6ポイント差に縮小した。

 日本人ドライバーの勝田貴元(トヨタ)は初日と2日目は苦戦していたものの3日目に調子を上げSS17、SS19でステージ勝利を記録。パワーステージにはスーパーサンデー暫定首位で臨んだ。

 そしてパワーステージで勝田は4番手タイムを記録し、最終的に日曜日の単独順位(スーパーサンデー)トップとなり、7ポイントを獲得。総合順位も5位となり、合計15ポイントを獲得した。

 

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 カートは全ての道に通ず! トヨタWRC勝田貴元が語るラリーとの“意外な”共通点

次の記事 ”宙ぶらりん”の来季WRCレギュレーション。変更望むFIAにマニュファクチャラーが反発か

最新ニュース



ガスリー、コラピントからの謝罪受け入れるも同士討ちにショック隠せず「今年最高のマシンに仕上がっていたと思う」

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

32 分前

ガスリー、コラピントからの謝罪受け入れるも同士討ちにショック隠せず「今年最高のマシンに仕上がっていたと思う」



ホンダF1、アゼルバイジャンは2台リタイアと苦しい週末に「現在のパッケージとしてこれ以上は望めない状態」

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

1 時間前

ホンダF1、アゼルバイジャンは2台リタイアと苦しい週末に「現在のパッケージとしてこれ以上は望めない状態」



フェルスタッペン、今季初優勝まであと0.196秒! 勝利は逃すも「最後のスティントは楽しかった」

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

1 時間前

フェルスタッペン、今季初優勝まであと0.196秒! 勝利は逃すも「最後のスティントは楽しかった」



コラピント痛恨の同士討ちに、アルピーヌ首脳ブリアトーレも失望感示す「今後どのような対応を取るべきかを検討」

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

2 時間前

コラピント痛恨の同士討ちに、アルピーヌ首脳ブリアトーレも失望感示す「今後どのような対応を取るべきかを検討」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録