【WRC】4番手のラトバラ「フィーリング好調。明日以降の走行が楽しみ」

WRC第7戦ラリー・ポーランド初日の後、トヨタのドライバー達はその日の走行について振り返った。

 WRC第7戦ラリー・ポーランド初日が行われ、トヨタのヤリ-マティ・ラトバラが4番手となった。

 トヨタは前回のイタリアに引き続き3台体制を敷いている。その3台目を担当するトヨタの新人エサペッカ・ラッピは、エンジントラブルに見舞われながらも6番手につけた。

 さらにユホ・ハンニネンは、初日トップのエルフィン・エバンス(Mスポーツ)から1.8秒差のタイムを記録していたが、ジャンプスタートしてしまったことで10秒のタイムペナルティを被って34番手となり、上位集団から出遅れている状況だ。

 ポーランド初日を終えたドライバーたちは次のようにコメントを寄せた。

ヤリ-マティ・ラトバラ(ヤリスWRC #10号車/初日4番手)

「シェイクダウンでクルマは良い感じでしたが、路面コンディションが一定ではなかったので、正確なフィーリングを得るのは簡単ではありませんでした。それでも、タイムには満足しています。スーパーSSのスタートでは小さなミスをしてしまいましたが、クルマのフィーリングはよくなり、順位も良い位置につけられたので、明日以降が楽しみです」

ユホ・ハンニネン(ヤリスWRC #11号車/初日34番手)

「ラリー・ポーランドは、きっと大きなチャレンジになるでしょう。レッキ(コースの事前下見走行)の段階ではコースは完全にドライで、路面は硬く締まっていましたが、ラリーが始まる前に雨が降ったら路面は軟質な泥状となり本当に滑りやすくなります。スーパーSSには大勢の人がおり、走ってみると路面はグリップの変化が大きく大変でした。ジャンプスタートにより10秒のペナルティを受けてしまったのは残念ですが、遅れを取り戻せるように明日以降頑張りたいと思います」

エサペッカ・ラッピ(ヤリスWRC #12号車/初日6番手)

「ポーランドは今季もっともスピードが高いイベントのひとつですが、路面の軟らかさに関しても全ラリーの中で上位にくると思います。大地の中を通る道は排水路がないため、雨が降ると水が逃げずに溜まってしまい非常に滑りやすくなります。しかし、そのような道を速度を落とすことなく全開で走るのですからとてもスリリングです。スーパーSSではエンジンに小さな問題が発生しましたが、エンジニアは明日のスタートまでにきっと問題を解決してくれることでしょう」

※文中のコメントは、TOYOTA GAZOO Racing NEWSより抜粋。

WRC第8戦ポーランド初日リザルト

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この記事について
シリーズ WRC
イベント名 ラリー・ポーランド
記事タイプ 速報ニュース