【WRC】イタリア2日目:首位パッドン。ラトバラは4番手に浮上

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【WRC】イタリア2日目:首位パッドン。ラトバラは4番手に浮上
執筆: Jack Benyon
2017/06/10 4:23

世界ラリー選手権第7戦ラリー・イタリア2日目が行われ、首位に立ったのはヒュンダイのヘイデン・パッドンだった。

Hayden Paddon, John Kennard, Hyundai i20 Coupe WRC, Hyundai Motorsport
Thierry Neuville, Nicolas Gilsoul, Hyundai Motorsport, Hyundai i20 Coupe WRC
Jari-Matti Latvala, Miikka Anttila, Toyota Yaris WRC, Toyota Racing
Jari-Matti Latvala, Miikka Anttila, Toyota Yaris WRC, Toyota Racing
Hayden Paddon, John Kennard, Hyundai i20 Coupe WRC, Hyundai Motorsport
Hayden Paddon, John Kennard, Hyundai i20 Coupe WRC, Hyundai Motorsport
Thierry Neuville, Nicolas Gilsoul, Hyundai Motorsport, Hyundai i20 Coupe WRC
Thierry Neuville, Nicolas Gilsoul, Hyundai Motorsport, Hyundai i20 Coupe WRC

 6月9日、世界ラリー選手権第7戦ラリー・イタリア2日目が行われ、ヒュンダイのヘイデン・パッドンが首位に立った。

 パッドンは午前のセッション(SS2-5)の段階からイベントをリードした。

 SS2でトップタイムを記録し、SS4までイベントをリードしていたのはシトロエンのクリス・ミークだった。しかしミークはSS5で横転したことでマシン右側に大きなダメージを受けた。ミークはなんとかSS5のフィニッシュまで漕ぎ着けてサービスに入った。これにより、SS4まで総合2番手だったパッドンが首位に浮上した。

 総合2番手はトヨタのユホ・ハンニネンだった。ハンニネンはSS2で2番手、SS3でトップタイムを記録し、SS5の段階で首位のパッドンから4.3秒差だった。

 総合3番手以下は、プライベーターのマッズ・オストベルグ、オット・タナク(Mスポーツ)という格好だった。1日目を首位で終えたティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)は2日目の先導車であったため、砂掻き役を担うことになり、総合5番手に甘んじた。トヨタのヤリ-マティ・ラトバラは総合6番手、総合7番手はセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)だった。

 ヒュンダイのダニ・ソルドは、SS4で最速タイムだったが、ターボにトラブルを抱えたため、1分以上のタイムロスを被り、総合タイムでトップ10圏外に位置している。

 午後のセッション(SS6-9)もパッドンがリードした。午前中は2番手だったハンニネンは、パッドンに38秒差つけられて、総合6番手まで順位を下げた。

 総合2番手はSS7でパンクを喫したヌービル、総合3番手は終盤ペースを上げたタナクだった。総合4番手はトップとのタイム差を9.8秒に縮めたラトバラだった。総合5番手はオストベルグだ。総合7番手はハンニネンに3秒差つけられているオジェだった。

 トヨタの新人であるエサペッカ・ラッピは、SS5-7でトップタイムを記録したが、ダンパーを破損させたせいでペースが落ちてしまい、結局総合8番手で2日目を終えた。

 シトロエンからスポット参戦しているアンドレアス・ミケルセンは、シトロエンC3に適応するのに苦戦し、総合9番手となった。彼の同僚であるクレイグ・ブリーンはマシントラブルのため、午前中の段階で大きくポジションを落としている。

 明日行われるラリー・イタリア3日目は、計6本のSSを予定している。

■WRCラリー・イタリア2日目の結果

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この記事について

シリーズ WRC
イベント ラリー・イタリア
ドライバー ヘイデン パッドン
チーム ヒュンダイ・モータースポーツ
執筆者 Jack Benyon
記事タイプ レグ・レポート