トヨタ加入後、初優勝のタナク「決して簡単なラリーではなかった」

シェア
コメント
トヨタ加入後、初優勝のタナク「決して簡単なラリーではなかった」
2018/05/01 2:53

オット・タナクは、トヨタ加入後初の優勝を飾ったWRCラリー・アルゼンチンについてコメントした。

 オット・タナクは、トヨタ加入後初の優勝を飾ったWRCラリー・アルゼンチンについてコメントした。

 先週開催されたラリー・アルゼンチンの2日目にSSトップタイムを連発し、首位に浮上したタナクは、3~4日目も抜群の速さを見せた。最終的には2位に33.7秒差をつけ、トヨタ加入後に初優勝、自身3勝目を飾った。

 タナクとトヨタはドライバーズ&マニュファクチャラーズチャンピオンシップで現在3位につけている。

 イベント後、トヨタのチーム代表であるトミ・マキネンとタナクは、 TOYOTA GAZOO Racing NEWSに対し、次のようにコメントを寄せた。

トミ・マキネン(チーム代表)
「我々チームにとって本当に素晴らしい結果になりました。オットは週末を通して非常に力強く、最終日はやや抑え気味のペースでしたが、とても難しいステージでしたので、この素晴らしい勝利のためにあえてリスクを冒す必要はまったくなかったと思います。オットがチームに加入して最初の優勝は、もっともハードなラリーのひとつであるアルゼンチンで実現されました。このような困難なコンディションで、我々のクルマが速さと強さを備えていることを皆さんの前でお見せすることができたと思います。 週末を通してこれほどの強さを発揮できるとは、以前は夢にも思いませんでした。アップ&ダウンのラリーが続いていたので、この勝利にはとても重要な意味があります。クルマに高いパフォーマンスがあることは分かっていましたが、チームがハードワークを続けたことによってついに素晴らしいリザルトを得ることができました。今後も変わらず良い方向に進んで行くことを期待しています」

オット・タナク(ヤリスWRC 8号車)
「このチームで最初の優勝を飾ったことに特別な思いを感じます。改善を重ねた結果クルマは急速に進化し、現在は完全に私が望む状態に仕上がり、確固たる自信を持って走ることができています。また、チームが私をしっかりと支え続けてくれることに心から感謝しています。この難しいラリーで初めて優勝でき、とても満足していますが、決して簡単なラリーではありませんでした。 序盤はかなり激しく攻め2位との差が大きく広がったので、以降はペースをうまくコントロールすることができました。そして今日は、さらに余裕を持った走りをしました。すべてが良い方向に向かっており、上位との選手権のポイント差も縮まってきています。シーズンはまだ長いので、次戦以降も今回と同じように戦い続けたいと思います」

次の記事
WRCアルゼンチン:タナク、圧倒的な速さを見せトヨタで初優勝!

前の記事

WRCアルゼンチン:タナク、圧倒的な速さを見せトヨタで初優勝!

次の記事

豊田章男社長「表彰台の頂点に立てるまでのクルマ作りをしてくれた」

豊田章男社長「表彰台の頂点に立てるまでのクルマ作りをしてくれた」
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ WRC
まずは最新ニュースを読む