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WSBK王者のジョナサン・レイ、ヘルメットメーカー選びは“父親譲り”

スーパーバイク世界選手権で5年連続王者に輝いているジョナサン・レイ。彼はAraiのヘルメットを使用しているが、その選択にはマン島TTレースの勝者である父親の影響があったようだ。

Jonathan Rea, Kawasaki Racing Team

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 スーパーバイク世界選手権で2015年〜2019年まで前人未到の5連覇を果たしたカワサキのジョナサン・レイ。彼は日本のメーカーであるArai製のヘルメットを使用しているが、その5連覇を記念したレプリカモデルの『RX-7X・REA V5』がAraiから発売される。

 今回自身のレプリカモデル発売に伴い、ジョナサン・レイはAraiのYoutubeチャンネルの動画に登場。数多く存在するヘルメットメーカーの中でAraiを選んだ理由を明かした。

「すべての始まりは、父からなのです。私の父もレーサーで、いつもAraiヘルメットを被ってました。だからAraiはこの業界でのトップブランドと思っていました」

 そうジョナサンは説明している。彼の父親であるジョニー・レイは1989年のマン島TTのジュニアTTレースで優勝を果たしている人物だ。

「そして私がロードレースを始めた時、父はヘルメットの安全性がいかに大切かを説明してくれました。なので私は迷うことなくAraiを選びました」

 スーパーバイク世界選手権も多くのモータースポーツと同様に新型コロナウイルスの影響で中断を余儀なくされている。現状では7月初旬イギリス・ドニントンパーク戦が直近の予定となっている。

 
 

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