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ニッキー・ヘイデン、サイクリング中の事故で死去

交通事故に遭い治療を受けていた元MotoGP王者のニッキー・ヘイデンが、5月22日(月)に亡くなった。享年35歳だった。

Nicky Hayden, Honda World Superbike Team

Nicky Hayden, Honda World Superbike Team

Gold and Goose / Motorsport Images

 交通事故に遭い治療を受けていた元MotoGP王者のニッキー・ヘイデンが、5月22日(月)に亡くなった。享年35歳だった。

 ヘイデンは先週の水曜日、イタリアのリミニでサイクリングをしている最中、交通事故に遭い、重度の頭部と胸部の外傷を負った。ヘイデンはこの事故により、リミニの病院に搬送された。

 その後、より設備の整ったチェゼーナのマウリツィオ・ブファリニ病院に移送。集中治療室で治療を受けていた。医師の診断の結果、ヘイデンは脳に重度の損傷を受けていたことが確認された。

 懸命な治療が行われたが、それも及ばず、ヘイデンは5月22日に亡くなったことがわかった。

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