新シリーズのWTCR主催者、BoPで年間の勝利者を増やせると期待

WTCRの主催者であるフランソワ・リベイロは、2018年よりスタートするWTCRに対する期待について語った。

 2018年より開幕する世界ツーリングカーカップ(WTCR)の主催者であるフランソワ・リベイロは、シリーズの全ての参戦者はどのレースにおいても勝つチャンスがあると述べている。

 世界ツーリングカー選手権(WTCC)は2017年限りで終了し、今年からTCR規制を取り入れ、WTCRという新しいシリーズに変更されることになった。

 シリーズ初年度のフル参戦台数は26台に制限されており、これまでWTCCとTCRインターナショナルシリーズに参戦していたチームに優先参戦権を与える。

 BoP(パフォーマンスの調整)は、FIAとTCRの技術オフィシャルによって行われる。WTCRの主催者であるリベイロは、フル参戦する全チームが全てのレースで勝利するチャンスを手にできるようにすると語った。

「マニュファクチャラーは参戦することができないため参加者は全てプライベーターになるが、参戦する多くのチームがメーカーから直接かもしくは手厚いサポートを受けることだろう」

 そうリベイロは語る。

「さらに、2018年シーズンはほぼ全てのWTCCドライバーとTCRインターナショナルのドライバーが参戦するだろう。ファンが望むようなシリーズを提供できると自負している」

「BoPが適切なものであれば、参戦する全ドライバーが全てのレースで勝利することができるだろう」

 2017年WTCCは10名のドライバーがそれぞれのレースで優勝し、TCRインターナショナルシリーズでは12名の勝利者がいた。

 リベイロは、2つの大きなシリーズのドライバーが一挙に争うことで、"素晴らしい"レースができると語った。

「2017年のWTCCは最高のシーズンであったと私は常日頃から言っている」

「たったの16台のエントリーだったが、そのうちの8名のドライバーがチャンピオン候補者であったし、ドライバー部門とマニュファクチャラー部門のチャンピオンは最終戦のカタールで決定した」

「2018年はバトルシーンや優勝者、オーバーテイク、参戦車種が増え、不確実でよりドラマティックなレースができることだろう」

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シリーズ WTCC , TCR
記事タイプ 速報ニュース