【WTCC】ホンダ&ボルボ、ハンガリーでバラスト80kg搭載
WTCCに参戦中のボルボとホンダは、次戦ハンガロリンクで最大のハンデウエイトを搭載することになった。






すでに今シーズンの2レースを消化したWTCC(世界ツーリングカー選手権)。そのマラケシュとモンツァの週末の各車のベストタイムを基に、新たなバラスト積載量がFIAにより算出された。
今季ここまで、先頭を激しく争うホンダ・シビックWTCCとボルボS60 TC1。ここまでの2イベントでは、いずれもバラスト積載量ゼロでレースが行われてきたが、速さを見せたシビックとS60には、最大積載量となる80kgが、ハンガリーラウンドで積まれることになる。
シトロエンC-Elysee WTCCは、1/3秒遅いと算出されているため、以前と同様50kgのバラストを搭載する。また、シボレー・クルーズとラダ・ヴェスタは、バラスト搭載量ゼロでハンガロリンクに挑むことになる。
Neil Hudson / TouringCarTimes
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この記事について
シリーズ | WTCC |
イベント | ブダベスト |
ロケーション | ハンガロリンク |
チーム | Honda Racing Team JAS , Polestar Cyan Racing |
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