【WTCC】ワークス撤退のラダ、プライベーターで参戦継続へ

ラダのチーム代表であるビクター・シャポバロフは、プライベーターとしてベスタTC1で2017年のWTCCに参戦すると語った。

 以前、世界ツーリングカー選手権(WTCC)にプライベーターとして参戦していたロシアン・ベアーズ・レーシングは、2009年からロシアのマニュファクチャラーであるラダと組んで、ワークス体制でWTCCを戦ってきた。

 ところがラダは、2016年限りでWTCCへのワークス参戦から撤退することを表明。チームの2017年参戦が危ぶまれていた。

 しかし、シリーズの主催者であるユーロスポーツ・イベントとチーム代表であるビクター・シャポバロフの間で合意が交わされ、チームはシトロエンやシボレーと同様に、再びプライベーターとして参戦することが可能になったようだ。

 FIAツーリングカー委員会のアラン・ガウ代表は、シャポバロフのチームのプライベーター参戦を含めて、TC1のグリッドには最低でも16台が並ぶと予測している。

 シトロエンも2016年限りでWTCCからの撤退を表明しているため、ワークスチームはホンダとボルボの2社のみとなっている。

 しかし、ロシア国内のサーキットレーシングシリーズに注力する予定にある、ロシア国営の石油企業ロスネフチの財政的な支援がなければ、昨年のドライバーであるガブリエル・タルキーニとニッキー・カッツバーグを放出せざるを得なくなるだろう。

 もうひとりのドライバーであるウーゴ・バレンテとラダの関係は悪化しており、彼はもともとチームを離れる予定だった。

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シリーズ WTCC
チーム Lada Sport
記事タイプ 速報ニュース