【WTCC】開幕戦10位の道上「レースペースを改善する必要がある」

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【WTCC】開幕戦10位の道上「レースペースを改善する必要がある」
2017/04/19 4:08

今季からWTCCにフル参戦している道上龍は、開幕ラウンドで入賞したことを喜ぶ一方、まだ課題が残っていると語った。

 先日、モロッコのマラケシュで行われたWTCC(世界ツーリングカー選手権)開幕戦。今季からWTCCにフル参戦する道上龍(Honda Racing Team JAS)は、オープニングレースはリタイアに終わったものの、メインレースでは後方スタートながら10位でフィニッシュし、WTCC初ポイントを獲得した。

「色んなことがあった1日でした」

 道上はレース後、今季初戦についてそう語った。

「オープニングレースでリタイアに終わったことは、とても残念です。良いスタートを決め、いくつかポジションを上げていたんですけどね」

 オープニングレースのリタイア原因は、ロブ・ハフ(ALL-INKL.COM Munnich Motorsport/シトロエン)に追突されたことにより、リヤのサスペンションが壊れてしまったことだった。しかしチームはこれを修復、なんとかメインレースのグリッドに、道上のCIVICを送り出した。

「幸いなことに、壊れたのはレース序盤(1周目)でした。そのため、僕のメカニックは、メインレースまでにそれを修復する、十分な時間を確保することができました。そして1ポイントを獲ることができたのは、とても良い結果だったと思います」

 初ラウンドにもかかわらず、入賞を果たすことができた道上。しかし、まだ課題もあるということを認めている。

「今後はレースペースを改善していく必要があると思います。でも、WTCCでの経験が増えるに連れ、解決できると確信しています」

 シーズン開幕前、「僕ががむしゃらになってやっている姿を見て欲しい」と話していた道上。今後どんな”走り”を、我々に見せてくれるのか。WTCCの第2戦は、4月28〜30日にかけ、イタリアのアウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァで行われる。

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この記事について

シリーズ WTCC
イベント マラケシュ
ロケーション Circuit International Automobile Moulay El Hassan
記事タイプ 速報ニュース