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KONDO RACING、ニュル24時間予選は5番手。近藤真彦監督「トップを狙いに来ていたので微妙ですね」アクシデントなしで表彰台目指す

近藤真彦監督は、3度目の挑戦となるニュルブルクリンク24時間レースでは最低でも表彰台には乗りたいと語る。

#45 REALIZE KONDO RACING with Rinaldi

#45 REALIZE KONDO RACING with Rinaldi

写真:: 皆越 和也

 161台のエントリーを集め、5月16〜17日に決勝レースが行なれる『ADAC RAVENOL 24hニュルブルクリンク(通称:ニュル24時間)』は、14〜15日に公式予選が行われ、ランボルギーニがフロントローを独占。リアライズKONDO RACING with Rinaldiの45号車フェラーリ296 GT Evo26は5番グリッドを獲得した。

 近藤真彦監督率いるKONDO RACINGにとって、ニュル24時間挑戦は2年連続3回目。ドライバーは昨年からのデイビッド・ピレル、トーマス・ノイバウアーに、フェルスタッペンの秘蔵っ子であるティエリー・フェルモイレン、24年のウィナーであるデニス・マーシャルを加え臨んだ。

 チームは4月に行われた予選レースの結果により、最後に12台だけがアタックできるトップクォリファイ3への参加権は得ていたため、15日は12台で上位グリッドを争うトップクォリファイ3だけの出走。アタッカーは昨年同様ノイバウアーが担当したが、トップとは1.098秒差の5番手となった。

 予選を終え、近藤監督は次のようにコメントした。

「正直、日本を出る時にはトップを狙いに来ていたので、5位というのは微妙ですね」

「ランボルギーニが特にストレートが速いのでかなわないかな。でもお互い弱点もあるし、最後まで残った12台は戦略勝負になると思います」

「車両はエボモデルにアップデートして、去年の青と白から青と黄色にしました。これはクラス違いのクルマに対して目立つようにということで変えました。このレースはクラスがいくつもあって、速度差も大きい。相手に対して速いクルマが近づいているぞと気づかせるのも大事だと思います。去年もそういった接触で終わったし」

「今年は天気が微妙だけど、今回持ち込んだヨコハマのレインは、これまで何十年も付き合って来た中で一番いいと思う。まだトップのメーカーまでは追いついてはいないけれど」

「僕は(ニュル24時間へ参戦するのは)3回目ですが、今年は何としてでも絶対にチェッカーを受ける。フェラーリ(本社)からも期待されているし、普通に走っていればシングル(9位以内)は絶対にいけるので、最低でも表彰台には乗りたいね。去年も今年のQFレースもアクシデントでリタイアしているので、チーム全体が『あぁいうことは起きちゃいけない』という意識が高まっていますし、しっかり頑張ります!」

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