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スーパーGT開幕戦、GT300はタイヤ4本交換義務付け。第2戦富士は500kmレースとして開催

スーパーGT開幕戦岡山は、レースの安全性を考慮してGT300クラスではピットイン時にタイヤ4本の交換を義務付けることになった。

GT300スタート練習

写真:: Masahide Kamio

 スーパーGTの2021年シーズンは、4月10日~11日に岡山国際サーキットで開幕する。このレースでは、安全性を考慮しGT300クラスのピットイン時にタイヤ4本の交換が義務付けられることになった。

 このため、3月6~7日に岡山で開催された公式テストでは、昨シーズンタイヤ無交換作戦を採ったチームが入念に”1スティントもつタイヤ”をチェックしていた。昨年の第2戦・富士でも同様の措置(GT300クラスのすべての車両は決勝をドライタイヤでスタートした後、ドライバー交代時に4本のタイヤを交換しなければならない)が採られている。

 富士で11月末に行なわれる予定の最終戦でも同様の措置が取られるという情報もあるが、GTA関係者によると「まだ正式なアナウンスはしていませんが、開幕戦については決定。他のレースに関してはまだ決まっているわけではない」ということだ。

 また5月3〜4日に開催予定の第2戦富士は、レース距離が500kmとなる。これは3月9日に富士スピードウェイから発表されたチケット販売情報に表記されている。第2戦以外のレース距離に関しては「基本的に300kmだが、今季2戦を開催する富士、特に5月は変化をつけたいという坂東正明GTA会長の意向もあった」(GTA関係者)ということのようだ。

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