IndyCar

佐藤琢磨、2022年はデイル・コインに移籍「記念の200戦目から心機一転、トップを目指していく」

インディカーシリーズ参戦13年目を迎える佐藤琢磨は、デイル・コイン・レーシングwithリック・ウェア・レーシングに移籍することを発表した。

公開日時: 2021/12/09 13:00

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Takuma Sato, Rahal Letterman Lanigan Racing Honda

 インディカーに参戦する佐藤琢磨は、デイル・コイン・レーシングwithリック・ウェア・レーシングに移籍し、2022年シーズンを戦うことを発表した。

 2010年から計12シーズン、199戦に渡ってインディカー・シリーズを戦っている佐藤。2018年からはレイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLLR)に所属し、2020年には自身2度目のインディ500制覇を成し遂げた。

 2021年はトロイトでの4位が今季ベスト。7回のトップ10フィニッシュを飾り、ランキングは11位だった。そしてRLLRと佐藤は、10月に袂を分かつことを発表していた。

Read Also:

 複数のチームと交渉していたという佐藤だが、チームのオーナーであるデイル・コインの熱意や、近年のチームのパフォーマンスの高さを踏まえ、新天地での挑戦を決めたという。

「デイル・コイン・レーシングは長い歴史があるんですけども、これまで多くの若手にチャンスを与えるという、シリーズの中でも非常に重要な役割を果たしてきているチームです」

 佐藤は、発表を前に行なわれたオンライン会見でそう語った。

「近年は非常に少数精鋭ですけど、エンジニアリング力の高さ、そしてデイル氏本人のインディ500優勝への本当に熱い思いというものを、お話を聞く中で感じて、とても魅力的なチームに思いました」

「実際にはシーズン中盤戦以降、複数チームと話し合いを続けてきましたが、デイル氏の熱い思い、そして僕自身がインディ500にかける思い、そしてチームのストリートコース、ロードコースでのパフォーマンスの高さ、全てを考えまして、チームと契約できたことを非常に嬉しく思います」

「来季は自分にとって13年目のチャレンジになるんですが、記念すべき200戦目のスタートから新しいチームで心機一転、再びトップを目指していきたいと思います」

 チームの共同オーナーであるデイル・コインはチームのリリースに次のようにコメントを寄せた。

「インディカー・シリーズを戦ったすべてのドライバーのなかでも、琢磨はベストのひとりに数え上げられるべき存在だ。かの有名なインディ500を2度制した素晴らしいドライバーを、我々の素晴らしいマシンに迎え入れて来年のインディ500に挑むことが、いまは楽しみで仕方ない。才能豊富な琢磨が2022年は私たちの一員になることを、チームの全員が歓迎している」

 なお、カーナンバーは2021年にロマン・グロージャンが走らせていた51号車となるようだ。担当エンジニアなど、チームの中で準備を進めている最中だという。マシンを飾るスポンサーを含め、来年1月のチーム体制発表で改めて発表される予定となっている。

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 日本で花開いた早世のナイスガイ、ジェフ・クロスノフ。親友マウロ・マルティニが語るふたりの思い出と突然の別れ

次の記事 デイル・コイン加入の佐藤琢磨、インディカー13年目に向け意気込み「51号車のメンバーと、絆を深くしていきたい」

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

佐藤 琢磨



「タクマは毎周ファイナルラップのように走る」インディ500でクラッシュのエド・カーペンターが佐藤琢磨の動きに怒る。祝賀会では“大人の”ハグ

IndyCar

IndyCar

110th Running of the Indianapolis 500

3 ヵ月前

「タクマは毎周ファイナルラップのように走る」インディ500でクラッシュのエド・カーペンターが佐藤琢磨の動きに怒る。祝賀会では“大人の”ハグ



佐藤琢磨、インディ500の予選は13番手「この結果には落胆……パッケージの選択を見誤った」

IndyCar

IndyCar

110th Running of the Indianapolis 500

3 ヵ月前

佐藤琢磨、インディ500の予選は13番手「この結果には落胆……パッケージの選択を見誤った」



佐藤琢磨主宰カートプロジェクト「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE」。大会進出をかけた『TRIAL』が全国のサーキットでスタート

General

General 4 ヵ月前

佐藤琢磨主宰カートプロジェクト「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE」。大会進出をかけた『TRIAL』が全国のサーキットでスタート

最新ニュース



アロンソ、大ダメージを負ったマシンで母国戦完走……その判断は自分自身で?「フィニッシュした後は1速で走った。皆の熱気を感じたかったんだ」

F1

F1 F1

スペインGP

11 時間前

アロンソ、大ダメージを負ったマシンで母国戦完走……その判断は自分自身で?「フィニッシュした後は1速で走った。皆の熱気を感じたかったんだ」



マルティン、サンマリノ急落5位は“腕上がり”が原因「大チャンスを逃してしまった」手術判断は次戦オーストリア後

MotoGP

MGP MotoGP

サンマリノGP

12 時間前

マルティン、サンマリノ急落5位は“腕上がり”が原因「大チャンスを逃してしまった」手術判断は次戦オーストリア後



F1分析|幸運だっただけじゃない。アントネッリ、自らの判断でピットに飛び込み勝利をもぎ取る……20歳の驚異的な決断力。最速ノリスは不運|F1スペインGP決勝

F1

F1 F1

スペインGP

13 時間前

F1分析|幸運だっただけじゃない。アントネッリ、自らの判断でピットに飛び込み勝利をもぎ取る……20歳の驚異的な決断力。最速ノリスは不運|F1スペインGP決勝



「無事に戻って来れてラッキーだった」ブレーキペダルが底に……ハミルトン、市街地コースで危険なトラブル発生。序盤にガレージへ

F1

F1 F1

スペインGP

13 時間前

「無事に戻って来れてラッキーだった」ブレーキペダルが底に……ハミルトン、市街地コースで危険なトラブル発生。序盤にガレージへ

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録