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佐藤琢磨のチーム残留は確実か? レイホール「来年も一緒に仕事がしたい」とラブコール

レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの共同オーナーであるボビー・レイホールは、佐藤琢磨と来年も一緒に仕事がしたいと語った。

Takuma Sato, Rahal Letterman Lanigan Racing Honda, Bobby Rahal

写真:: Michael L. Levitt / Motorsport Images

 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLLR)の共同オーナーであり、3度のCARTチャンピオン経験者のボビー・レイホールは、佐藤琢磨のチーム残留について前向きな姿勢を示した。

 佐藤は2018年にアンドレッティ・オートスポーツからRLLRに移籍。2012年以来、6年ぶりに古巣に復帰する形となった。この年、ポートランドでロードコース初優勝を挙げた佐藤は、2019年にはバーバーでポール・トゥ・ウィン。ゲートウェイでも優勝し、インディカー通算5勝目を挙げた。

 コロナ禍の影響で変則的なシーズンとなった2020年は、第104回インディ500の予選で3番手フロントロウを獲得。決勝でも終始上位を走行し、自身二度目、チームにとっては16年ぶりのインディ500制覇を成し遂げた。

 チームのホームレースにあたるミッドオハイオのダブルヘッダーを前に、レイホールは佐藤について「タクマと我々はどちらも、来年また一緒に仕事をしたいと思っている」と話した。

 佐藤は現在43歳と、インディカーのレギュラードライバーでは最年長となったが、レイホールは自身が45歳までレースを続けたことから、年齢は問題ないと考えているようだ。

「タクマは今43歳? 私は45歳の時にレースをしていたし、その時も競争力があった。彼にそれができない理由はないし、現に今それができている」

「我々はタクマと共に、何年も良い年を過ごしてきた。それを続けたくないと思うのは馬鹿げている」

「正式には何も決まっていないが、確かに我々双方が共にいたいと思っている」

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