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F1ロシアGP予選はホンダ勢にとって厳しい結果に。田辺TD「ドライの決勝に向け準備していく」

ソチ・オートドロームで行なわれているF1ロシアGP。その予選はホンダ勢にとって厳しい結果となったが、田辺豊治F1テクニカルディレクターは、ドライになると予想される決勝での巻き返しを誓った。

Sergio Perez, Red Bull Racing RB16B

写真:: Zak Mauger / Motorsport Images

 F1ロシアGPの予選は、ホンダ勢にとっては厳しい結果となった。

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンはパワーユニット(PU)交換によりグリッド最後尾からのスタートが決まっていたが、そのチームメイトであるセルジオ・ペレスは予選で振るわずに9番手。またアルファタウリ勢のふたりもQ2脱落となった。

「今日のロシアGP予選は、FP3が悪天候の影響を受けてキャンセルになったものの、その後雨が止みウエットコンディションの中で予定通り行われました。路面が徐々に乾いていく中、滑りやすい路面でのドライビング、状況を的確に見極めてドライタイヤへの切り換えタイミングの判断など、ドライバーそしてチームには難しい予選となりました」

 ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターは、予選を振り返ってそうプレスリリースにコメントを寄せた。

「ホンダ勢にとっては少々厳しい結果となり、レッドブルのペレス選手が9番手、アルファタウリの(ピエール)ガスリー選手が12番手、続いて角田(裕毅)選手が13番手で終了。フェルスタッペン選手は、リスクを冒すことなくアタックラップは行なわず、PU交換のペナルティにより明日は最後尾からのスタートとなります」

 揃って後方からスタートすることになったホンダ勢。しかしそこから追い上げるべく、準備を進めたいと田辺テクニカルディレクターは語る。

「すべてのドライバーとマシンが、ポテンシャルを十分に発揮してポジションアップを果たしてフィニッシュできるよう、ドライレースが予想される明日に向けて、チームと一緒にさらなる準備を進めます」

 

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