F1 メキシコGP

「ペレスと角田がクラッシュしたと思った」フェルスタッペン、メキシコGP予選は”期待外れ”。フロントロウ逃す

マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は、フロントロウを逃すことになったメキシコGPの予選を振り返り、Q3最後のアタックでは、前方でペレスと角田裕毅がクラッシュしたと思い、減速したと語った。

編集: 2021/11/07 4:53

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Max Verstappen, Red Bull Racing, in Parc Ferme after Qualifying

 レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPの予選を3番手タイムで終えた。

 事前の下馬評では、ポールポジション最有力候補と言われていたフェルスタッペン。予選直前に行なわれたFP3でも、チームメイトのセルジオ・ペレス共々速さを見せ、メルセデス勢に大差をつけた。

 しかし予選では、Q1〜Q3の全てでメルセデスが首位。しかも最終的に、フロントロウ独占を許してしまった。

「今日はタイヤを機能させるのに本当に苦労していた。それを考えると、3番手はそれほど悪くない結果だったと思う。僕らはかなり滑ってしまっていたんだ」

 フェルスタッペンは、チームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。

「Q3最初のラップは、良いモノではなかった。グリップは酷かったから、メルセデスとの差を見た時、それで十分だと思った。マシンのバランスを良くする必要があったから、クルマの走り方を少し変えてみた。その結果、Q3の2回目のアタックはOKだったと思う」

 しかしアタックするフェルスタッペンの前では、アルファタウリ・ホンダの角田裕毅と、チームメイトのペレスがコースオフ。これを見たフェルスタッペンは、ふたりがクラッシュしたと思い、減速することになった。その結果、タイムアップを果たすことはできなかった。

「目の前で何が起きたのか分からなかった。でも、チェコ(ペレスの愛称)とユウキが揃ってワイドに走り、埃が上がっているのは見えた。僕はそれを見て、クラッシュしたと思ったんだ」

 そうフェルスタッペンは語る。

「以前ここでは、イエローフラッグに引っかかってしまったことがあるから、減速したんだ。その結果、勢いとタイムを大幅に失ってしまった。週末を通じて競争力を発揮してきたのに、明日フロントロウに並ぶことができなかったのは残念だ」

「明日はまた別の1日だ。レースがエキサイティングなモノになることを願っている」

「最初のコーナーまでは長い距離があるので、どうなるか見てみよう」

 

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