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角田裕毅、F1スペインGPのリタイアはギヤボックスの問題が原因?「何も動かなかった」

F1スペインGPをリタイアという結果で終えた、アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、その原因がギヤボックストラブルだった可能性が高いと語る。

Yuki Tsunoda, AlphaTauri AT02, leads Nikita Mazepin, Haas VF-21, and Nicholas Latifi, Williams FW43B

写真:: Zak Mauger / Motorsport Images

 アルファタウリ・ホンダの角田裕毅にとって、スペインGPもうまく行かないレースとなった。

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 予選ではQ1落ちを喫して16番手。決勝では追い上げていたものの、レース開始早々の8周目に突如マシンがシャットダウンし、ターン10のアウト側にマシンを停めた。

 その角田はレース後のインタビューで、ギヤボックスに問題があった可能性があると語っている。

「まず最初に、リヤがいきなりロックしてしまいました。それと同時に、ギヤがニュートラルに入ってしまいました。おそらく、エンジンではなくギヤボックスに何か問題があったと思います」

「再起動もやってみたんですが、ギヤを完全に失ってしまって、何も動きませんでした。だから、何が起きたのかを調べる必要があります。その状況から、抜け出す術はありませんでした」

 フリー走行から決勝レースにかけ、角田にとってはフラストレーションの溜まるグランプリだった。

「フリー走行から、本当にフラストレーションが溜まりました。昨日は完全に僕のせいです。でも今日は、僕がコントロールできるようなモノではありませんでした」

「だから僕はこの瞬間を耐え、自分の仕事に改めて集中する必要があります。こういうことは、シーズンの初めに起きてしまった方がいいです。そして、全てをリセットして、モナコに向かいます」

 

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