F1 Aston Martin Silverstone Shakedown

アストンマーチン新車AMR23、シルバーストンで初走行。昨年型と95%異なるも、スムーズな走り出しに満足。アロンソ「あとはテストを待つだけ」

アストンマーチンのニューマシンAMR23がシルバーストンでシェイクダウン。ランス・ストロールとフェルナンド・アロンソがステアリングを握り、スムーズに初走行を済ませた。

編集: 2023/02/16 3:00

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Lance Stroll, Aston Martin AMR23

 アストンマーチンF1は、2月15日にシルバーストン・サーキットで、2023年用ニューマシンAMR23のシェイクダウンを、年に2回許されているフィルミングデーを使って実施。ランス・ストロールとフェルナンド・アロンソが、早速今シーズンの相棒の感触を確かめた。

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 この日はサーキットに霜が降りたため、路面はダンプコンディション。最初にステアリングを握ったストロールは、エクストリームウエザータイヤを履き、コースインした。ただすぐに路面は乾いたため、ドライタイヤに交換。ストロールが走行を終えた後は、アロンソもマシンに乗り込んだ。そしてこの日の走行はスムーズに完了したという。

「良い1日だったし、初めてAMR23をドライブすることができて楽しかった。久しぶりにF1マシンのスピードを感じることができて嬉しいね」

 アロンソはチームのプレスリリースにそう語った。

「今日はフィルミングデーだということもあり、予定をスムーズにこなすことができた。あとは来週のテストを待つだけだ。そこで僕らのマシンをよりよく理解し、競争力がどのくらいなのかをもっと理解できるようになるはずだ」

「バーレーンではそれぞれ1日半しか走れないので、スピードを上げていくためにも走行する時間を最大限に活用する必要がある」

 またチームメイトのストロールも、AMR23を初めて走らせた印象を次のように語った。

「初めてAMR23を走らせるというのは、とても特別な瞬間だ。マシンのフィーリングは良かった」

「バーレーンでのテストに向けて準備する上で最も重要なことは、全てが期待通りに機能し、スムーズに走れるということだ」

「シーズンの初めには、学ぶべきことが常にたくさんあることはわかっている。でも、今朝は力強いスタートを切ることができ、ステアリングを握ることができた。本当に楽しかった。長い冬休みの後、真新しいF1マシンに乗り込むことほど、素晴らしいことはないよね」

 パフォーマンス・ディレクターのトム・マッカローも、初走行をスムーズに終えられたことに安堵している。

「シーズン開幕前のこの時点で、ここまで到達するのは大変な努力を要した。そのため、フォートナイトデーを無事に終えることができて満足している」

 そうマッカローは語る。

「ランスとフェルナンドがステアリングを握るAMR23を、初めてコース上で見ることができたのは素晴らしいことだった。走行開始時は非常に寒く、路面は少しダンプコンディションだった。しかし最終的には天候に恵まれ、良い1日を過ごすことができた」

 アストンマーチンの今季マシンAMR23は、昨年型AMR22から大きく変更が加えられているが、初走行はスムーズだったようだ。

「マシンは昨年モデルと比較して約95%が異なる。コースに出て、全てがスムーズに走るのを見ることができて、素晴らしかった」

「チームには良いエネルギーがあり、我々全員が同じ方向に進んでいる。本当の戦いはすぐに始まるが、来週のバーレーン・テストまでの期間は非常に短い」

 

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