テストレポート

F1 Barcelona February testing II

テスト最終日のトップタイムはボッタス! フェルスタッペンが0.073秒差で2番手

F1プレシーズンテストの最終日が行なわれた。トップタイムを記録したのはメルセデスのバルテリ・ボッタスで、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが僅差でそれに続いた。

編集: 2020/02/29 3:03

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Valtteri Bottas, Mercedes F1 W11

 F1プレシーズンテストの最終日が行なわれ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムをマークした。2番手にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがつけた。

 スペインのカタルニア・サーキットで行なわれているプレシーズンテストも、いよいよ最終日となった。開幕前最後の走行ということもあり、多くのチームが柔らかいコンパウンドのタイヤを履いてパフォーマンスランを行なった。

 10チーム中実に8チームが1分16秒台のタイムを叩き出したが、その中でトップに立ったのが、メルセデスのボッタス。最も柔らかいC5タイヤを履き、1分16秒196を記録した。

 テストを通して硬めのタイヤで走行することが多かったレッドブル・ホンダだが、この日午後の走行を担当したフェルスタッペンは、セッション終盤にC4タイヤを履いて周回し、1分16秒269というベストタイムをマークした。これは1段階柔らかいタイヤを履くボッタスから0.073秒遅れのタイムだった。

 午前の走行を担当し、トップタイムを記録していたダニエル・リカルド(ルノー)は最終的に3番手。4番手にはひとりで181周を走破したシャルル・ルクレール(フェラーリ)が入り、5番手にはこちらも“午前組”のルイス・ハミルトン(メルセデス)がつけた。

 6番手のエステバン・オコン(ルノー)はC4タイヤを履き、C5タイヤを履いた僚友リカルドから0.157秒落ちのタイムを記録した。テストを通して速さを見せたレーシングポイントは、C3タイヤでセルジオ・ペレスが1分16秒634を記録して7番手。やはり不気味な存在と言える。

 8番手カルロス・サインツJr.(マクラーレン)、9番手ジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)と続き、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは10番手だった。しかし、C3タイヤで1分16秒914を記録していることを考えると、そのポテンシャルは高そうだ。

 11番手以下はロマン・グロージャン(ハース)、キミ・ライコネン(アルファロメオ)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、アレクサンダー・アルボン(レッドブル)となった。

 なおこの日は午前中のセッションでスピンが散見されたものの、終日赤旗は掲示されなかった。

 

Read Also:

F1プレシーズンテスト最終日:タイム結果

Pos Driver Team Time Gap Laps 1 Valtteri Bottas Mercedes 1m16.196s   79 2 Max Verstappen Red Bull 1m16.269s +0.073 45 3 Daniel Ricciardo Renault 1m16.276s +0.080 65 4 Charles Leclerc Ferrari 1m16.360s +0.164 181 5 Lewis Hamilton Mercedes 1m16.410s +0.214 90 6 Esteban Ocon Renault 1m16.433s +0.237 75 7 Sergio Perez Racing Point 1m16.634s +0.438 154 8 Carlos Sainz McLaren 1m16.820s +0.624  163 9 George Russell Williams 1m16.871s +0.675 146 10 Daniil Kvyat AlphaTauri 1m16.914s +0.718 160 11 Romain Grosjean Haas 1m17.037s +0.841  86 12 Kimi Raikkonen Alfa Romeo 1m17.415s +1.219  115 13 Kevin Magnussen Haas 1m17.495s +1.299  29 14 Alex Albon Red Bull 1m17.803s +1.607 59

 

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