登録

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本

F1ドライバー続々来日! フェルスタッペンはプライベート機で羽田入り、角田&ガスリーはDAZN番組収録に登場

F1日本GPを前に、続々とF1ドライバーが日本入り、思い思いの形で久々の日本を楽しんでいるようだ。

DAZNの番組「WEDNESDAY F1 TIME」特別編の収録に参加した角田裕毅とピエール・ガスリー

DAZNの番組「WEDNESDAY F1 TIME」特別編の収録に参加した角田裕毅とピエール・ガスリー

DAZN

 3年ぶりの開催が週末に迫っているF1日本GP。シンガポールGPからの連戦となるが、すでにF1ドライバーたちは続々と日本入りしている。

 ポイントリーダーのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、プライベートジェットで3日午前には羽田に着陸。ド派手なカラーリングの機体『ダッソーファルコン900EX』の垂直尾翼には、彼のトレードマークであるライオンのロゴが入っている。

 機内には豪華なバーやバスルーム、フルサイズのベットが備えられていると言われているこの機体で、いち早く来日したようだ。

 

 アルファタウリの角田裕毅、ピエール・ガスリーは3日の夕方に成田空港に到着。4日にはDAZNの番組「WEDNESDAY F1 TIME」特別編の収録に参加し、ガスリーがいつもレース前に行なうテニスボールを使ったルーティーンに角田が挑戦したり、リフティングを披露するなどし、大いに楽しんだようだ。また番組MCのサッシャ氏も、テニスボールルーティーンに挑んだという。当番組は10月5日(水)の22時から配信予定である。

Read Also:

 なお角田とガスリーのふたりは、5日には新宿伊勢丹でのイベントにも出席する予定だ。

 セルジオ・ペレス(レッドブル)は3日夕方に、自身のインスタグラムにシンガポールを離れる機内の動画を投稿。シンガポールGPでは見事な勝利をしていただけに、日本に向かうのが遅くなった……のかも?

 ダニエル・リカルド(マクラーレン)やルイス・ハミルトン(メルセデス)も、アルファタウリのふたりと同じころに成田に到着しているのがSNSで確認できる。

 

 さらにハミルトンは、4日に皇居周辺をランニング。『おはよう、世界のみなさん。僕たちにできないこと、乗り越えられないことはない! 今、あなたの道に何があろうと、それを乗り越えられる! 僕はあなたと一緒にいる。頑張ろう。素晴らしい1日を。東京から愛をこめて』とメッセージを添えている。

 なお、元F1ドライバーのフェリペ・マッサも皇居周辺をランニング。現役ドライバーではないという気軽さからか、日本を満喫している動画を多数アップしている。

 アルピーヌのエステバン・オコンは東京タワーの写真を3日深夜に投稿している他、ミック・シューマッハー(ハース)は裏路地を探検する写真を投稿している。

 

 ドライバーたちが鈴鹿入りするのは、木曜日になるだろう。それまでは街中でF1ドライバーに遭遇できるかも? かつてフェルナンド・アロンソが地下鉄にこっそり乗っていたこともあるだけに、油断は禁物だ。幸運にもそのチャンスを掴めた方は、ドライバーや周囲の迷惑にならないように注意しつつ、ファンサービスを期待してみてもいいかもしれない。

 
Read Also:

Be part of Motorsport community

Join the conversation
前の記事 アルピーヌ、”過激”な性能追求した新グレード『A110R』を世界初公開。F1日本GP直前のエステバン・オコンがPR
次の記事 オコン、F1日本GPに向けやる気十分「鈴鹿は好きなサーキット。クールな応援グッズも楽しみ」

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本