速報ニュース
FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP 第6大会 オートポリス
本山哲、久々のフォーミュラ参戦は楽しみながらも全力投球「限界までプッシュした」
フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップで久々のフォーミュラカーレース出場を果たした本山哲は、走りの面やセットアップの面でもできる限りのチャレンジはできたと満足感を口にした。
公開日時: 2020/12/13 6:30
Copy link
Viberでシェア
Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

阪口晴南が圧倒的な強さでチャンピオンを獲得し、幕を下ろした2020年のフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)。その最終ラウンドではビッグネームの参戦があり話題となった。フォーミュラ・ニッポン(現スーパーフォーミュラ)で4度チャンピオンに輝き“帝王”と呼ばれた本山哲が、フォーミュラカーレースへのカムバックを果たしたのだ。
Read Also:
本山は12月12日〜13日にオートポリスで行なわれたFRJ第13戦・第14戦にチームゴウからエントリー。全5台がエントリーした中で本山は第13戦、第14戦共に4番グリッドからスタートした。
久々のフォーミュラカーレース参戦、そして慣れないマシンのドライブということもあり、フィーリングを掴むのには苦労したという本山。第13戦を4位で終えた後はマシンをアジャストしてペースも向上し、第14戦では一時表彰台圏内の3番手を走行したものの、第2ヘアピンでブレーキをロックさせてしまいコースアウト。最終的にトップから2周遅れの5位となった。
本山は今回のレースを振り返って次のようにコメント。週末を通してあらゆる点でベストを尽くし、レースを楽しむことができたと語った。
「普段色々教えている阪口晴南選手に逆に色々教えてらいながら水曜日から金曜日まで3日間走行し、少しずつタイムも上がりましたが、正直、クルマについて掴み切れていない状態で今日を迎えました。今日は練習含めてニュータイヤを2セット投入してラップを重ねましたが、予選の段階では今ひとつ攻めきれませんでした」
本山哲(Team Goh #55)
Photo by: Jun Goto
「先輩、後輩、たくさんの方々がグリッドに集まってきてくれて盛り上がり、とても嬉しく思いました。その盛り上がりをレースにも繋げたいと思っていたのですが、1 レース目では思うようにいきませんでした。唯一前に出られるチャンスだと思っていたのでスタートくらいは決めたいと思っていましたが上手くいかず、出遅れてしまいました。また、ブレーキで前に沈み込んでリヤがリフトし、ギアロックすることが何度もあったので、1コーナーやヘアピンではタイムを失ってしまいました」
「1レース走ってフィーリングも掴めたのでマシンのアジャストをお願いし、バランスを向上させた2レース目の第14戦ではスタートも上手くいき、レースペースも向上、10周回目で金丸選手をクロスラインでパッシングできました。その後無線でトップ2台のラップタイムを聞いて、なんとかその速さにチャレンジしようとしました。ただ完走しても面白くないし、自分もマシンも現状の中でギリギリ、ベストの状態で走ろうと猛プッシュしているところで、ブレーキで行き過ぎてロックしてしまいました」
「1レース目が終わった後にデータを見たり、セットアップを変えたり、スタートを研究したり、今日できる限りのことをやってチャレンジしましたので、非常に楽しめました。今回チームゴウからこのような機会をオファーしてもらい、とても感謝しています」
なお、本山は12月18~20日に富士スピードウェイで開催される全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第15〜17戦にもエントリーすることが決まっている。
Read Also:
- レベリオンがSFL最終戦富士のラウンドパートナーに! 山本左近、本山哲もスポット参戦決定
- S耐第5戦オートポリス|接戦の末、777号車D’station Vantage GT3が今季4度目のPP
- 今季初PPから優勝なるか? フェルスタッペン「メルセデス勢とのバトルになりそう」
あなたの意見が聞きたい!
Motorsport.comで何を見たいですか?
5分間のアンケートにご協力ください。
- Motorsport.comチーム
コメントを読んで投稿する
関連ニュース :
記事をシェアもしくは保存
Copy link
Viberでシェア
前の記事 阪口晴南がFRJ初代王者に輝く、出場した11戦全てで勝利
次の記事 フォーミュラ・リージョナル日本の2021年カレンダーが公開。全5戦14レース
Top Comments
コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?
View More & Comment

More from
本山 哲

夢ではなく、必然だった。日本で頂点を極めた本山哲のF1挑戦【F1“テスト”経験者の追憶】
F1
F1 2022/08/04
夢ではなく、必然だった。日本で頂点を極めた本山哲のF1挑戦【F1“テスト”経験者の追憶】

チームルマン、本山哲との契約解除について報告「大幅な予算の見直し、体制変更が必要と判断した結果」
スーパーGT
スーパーGT
第1戦:岡山
2022/04/21
チームルマン、本山哲との契約解除について報告「大幅な予算の見直し、体制変更が必要と判断した結果」

【特集】R35 GT-Rラストラン 第1回:本山哲「GT-Rは一番いい思いをさせてもらったクルマ」
スーパーGT
スーパーGT 2021/11/29
【特集】R35 GT-Rラストラン 第1回:本山哲「GT-Rは一番いい思いをさせてもらったクルマ」
最新ニュース

間も無くスタートのF1バーレーンGP in マレーシア。しかし雨雲が襲来しサーキットを濡らす……大波乱の予感
F1
F1 F1
バーレーンGP
1 時間前
間も無くスタートのF1バーレーンGP in マレーシア。しかし雨雲が襲来しサーキットを濡らす……大波乱の予感

レッドブル、シーズン初優勝よりも”学び”が重要? ドライバーふたりは2027年への準備を開始
F1
F1 F1
バーレーンGP
1 時間前
レッドブル、シーズン初優勝よりも”学び”が重要? ドライバーふたりは2027年への準備を開始

小椋藍、見応えたっぷりのバトル演じ母国戦6位! マルク・マルケスが今季6勝目果たす|MotoGP日本GP決勝
MotoGP
MGP MotoGP
日本GP
1 時間前
小椋藍、見応えたっぷりのバトル演じ母国戦6位! マルク・マルケスが今季6勝目果たす|MotoGP日本GP決勝

MotoGP日本GP決勝速報|マルク・マルケスがマルティン抑えて勝利! 小椋藍、激しいバトルの末6位
MotoGP
MGP MotoGP
日本GP
2 時間前
MotoGP日本GP決勝速報|マルク・マルケスがマルティン抑えて勝利! 小椋藍、激しいバトルの末6位
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。
次の 2 つのオプションがあります。
- サブスクライバーになります。
- 広告ブロッカーを無効にします。
購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします
広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード
お知らせの管理
登録