World Superbike

トプラク・ラズガットリオグル、WSBK初王座に輝く! ヤマハ戴冠は09年ベン・スピーズ以来

2021年のスーパーバイク世界選手権最終戦インドネシアで、ヤマハのトプラク・ラズガットリオグルがチャンピオンに輝いた。

公開日時: 2021/11/22 6:02

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Toprak Razgatlioglu, PATA Yamaha WorldSBK Team

 11月21日、スーパーバイク世界選手権(WSBK)の最終戦インドネシアが行なわれ、Pata Yamaha with Brixx WorldSBKのトプラク・ラズガットリオグルが今シーズンのチャンピオン獲得を決めた。

 ラズガットリオグルは今シーズン、安定した速さで6連覇中の王者ジョナサン・レイ(カワサキ)に対して優位を築き、最終戦インドネシアには30ポイントのアドバンテージを持って臨んでいた。

 インドネシア戦は土曜日が大雨に見舞われてしまい、レース1が日曜日へと延期。ラズガットリオグルはそのレース1ではレイとのバトルを展開した。

 レース1ではレイが優勝を飾り、ラズガットリオグルは2位でのフィニッシュとなったが、この時点で彼の2021年チャンピオン獲得が決定。2018年のWSBK参戦開始から4年目での初戴冠となった。

 なおその後行なわれたレース2は4位フィニッシュ。ラズガットリオグルはシーズン13勝、表彰台23回、ポールポジション3回というリザルトでシーズンを終えた。

 ヤマハにとって、WSBKでのタイトル獲得は、2009年のベン・スピーズ以来。また今シーズンはライダーズタイトルだけでなく、チーム、コンストラクターの3冠を達成した。MotoGPでもファビオ・クアルタラロがライダーズタイトルを獲得するなど、2021年はヤマハイヤーとなったと言えるだろう。

 なおラズガットリオグルは度々MotoGPへの転向が噂されてきた。彼はWSBKでのチャンピオン獲得を優先する姿勢も見せてきたが、現行の契約が切れる2023年以降については、再びMotoGPからの注目が集まりそうだ。

Read Also:

■2021WSBKチャンピオン トプラク・ラズガットリオグル

「僕にとっては決して楽なシーズンではなかった。もちろん誰にとっても同様だろう。しかし僕たちはそのなかでチャンピオンになった。この気持ちをどう表現すればよいかわからないけど、今日はとても特別な日になった」

「今日は楽な戦いではなく、ベストを尽くした結果、最終的にトップに輝いた。レースは非常に多く、いろいろな場面に遭遇し、簡単ではなかったけど、ひたすらベストを尽くしてここに立つことができている」

「レイは6冠を達成したWorldSBKのレジェンドであり、ウエットもドライも素晴らしく、すべてのレースで手ごわい存在だった。でもレースを離れればグッドガイであり、僕たちは良き友人同士だ」

「僕は今シーズン、常に勝利だけに集中してきた。そして今は、ベストを尽くしたすべてのライダーを祝福したい。シーズンが終了し、ヤマハが2009年以来、再びチャンピオンになったことをうれしく思う。このタイトルは父に捧げたい。彼はいつも、僕がいつか世界チャンピオンになると言い続けてくれた。来シーズンも毎レースで優勝を目指し、今年以上のいいシーズンになるよう頑張りたい」

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 ジョナサン・レイ、ラズガットリオグルのMotoGP転向説に警鐘「10年前とは何もかも違う」

次の記事 ジョナサン・レイ、WSBK王座陥落も「悔いはない」新王者ラズガットリオグルを称賛

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

最新ニュース



平川亮、ハースF1のシート逃し落胆も諦めず。WECで実力をいかんなく発揮「これからも努力を続けて、自分に何ができるのかを見ていきたい」

WEC

WEC WEC

Barcelona

3 時間前

平川亮、ハースF1のシート逃し落胆も諦めず。WECで実力をいかんなく発揮「これからも努力を続けて、自分に何ができるのかを見ていきたい」



一体どこから来た!? “ほぼ最後尾”28番手から2位表彰台! 360号車RUNUPはいかにして特大ジャンプアップに成功したか

スーパーGT

SGT スーパーGT

第7戦:オートポリス

5 時間前

一体どこから来た!? “ほぼ最後尾”28番手から2位表彰台! 360号車RUNUPはいかにして特大ジャンプアップに成功したか



WSBK転向のモルビデリ……新天地での復活を期す「ドゥカティの信頼に感謝」ミシュランタイヤ経験が大きな武器に?

MotoGP

MGP MotoGP

日本GP

5 時間前

WSBK転向のモルビデリ……新天地での復活を期す「ドゥカティの信頼に感謝」ミシュランタイヤ経験が大きな武器に?



優勝STANLEY以外は厳しい結果に終わったホンダ勢。2回目のSCに泣いた16号車ARTA、複数のトラブルに見舞われた17号車Astemo

スーパーGT

SGT スーパーGT

第7戦:オートポリス

9 時間前

優勝STANLEY以外は厳しい結果に終わったホンダ勢。2回目のSCに泣いた16号車ARTA、複数のトラブルに見舞われた17号車Astemo

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録