速報ニュース

スーパーGT 第4戦 もてぎ

SGT第4戦もてぎ GT300予選|360号車RUNUPのスーパーラップが炸裂しPP獲得

2020スーパーGT第4戦もてぎのGT300クラス予選では、#360 RUNUP RIVAUX GT-Rのスーパーラップが炸裂。チーム初、青木孝行にとっては11年ぶりのポールを獲得した。

原田 了

公開日時: 2020/09/12 9:41

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

青木孝行 Takayuki Aoki、柴田優作 Yusaku Shibata(#360 RUNUP RIVAUX GT-R)

 2020スーパーGT第4戦もてぎの公式予選が行なわれた。GT300クラスでは、スーパーラップを叩き出した#360 RUNUP RIVAUX GT-Rがポールポジションを獲得した。

 AとB、2組に分けられたGT300クラスの予選Q1は、14時30分にA組から始まった。まずは#6 ADVICS muta MC86の阪口良平が計測ラップ1周目に1分52秒台をマークしてモニター最上位につけたが、勝負はやはり計測ラップ2周目以降。実際に阪口は1分49秒068まで詰め、これが実際のターゲットとなった。これを#60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3の吉本大樹が更新したものの、すぐに#31 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GTの嵯峨宏紀が1分48秒203まで詰めて逆転トップとなる。

 その後は嵯峨のタイムを更新するドライバーはなかなか現れなかったが、計測1周目に1分51秒台に入れてきた#11 GAINER TANAX GT-Rの安田裕信が計測2周目には1分47秒台まで入れてトップに立つ。100㎏のウェイトハンディを跳ね返してのスーパーラップにピットは大いに沸いた。その後、#65 LEON PYRAMID AMGの菅波冬悟が1分47秒694まで詰めるが安田のタイムには一歩及ばず。これで安田のトップ通過が決定した。

 8分間のインターバルの後、14時48分にB組のQ1がスタートした。しかしその直後に#2 シンティアム・アップル・ロータスの柳田真孝がS字でコースオフしてグラベルにストップ。これで赤旗が提示されてセッションは中断となる。少し濡れた路面コンディションにスリックタイヤは滑り易くて難しいが、ベテランの柳田も足を掬われた格好だ。グラベルから引き出された柳田は、自走でピットまで戻るが、これで最後尾グリッドが確定した。

 柳田がピットに戻ると14時58分にセッションは、残り8分で再スタートしていった。ここではまず#55 ARTA NSX GT3の大湯都史樹が1分53秒087をマークして、これがターゲットタイムに。ライバルは懸命のアタックを続けるが1分53秒台半ばまでが精いっぱいで、大湯のタイムを更新する車両/ドライバーはなかなか現れない。

 しかしセッションも大詰めに来て#9 PACIFIC NAC D'station Vantage GT3の藤井誠暢が一気に1分51秒台に入れて逆転トップに立った。しかしその直後に#96 K-tunes RC F GT3の阪口晴南が1分51秒011まで詰めてトップ再逆転。さらに1分51秒486をマークした#244 たかのこの湯 RC F GT3の久保凜太郎が2番手で続き、レクサスRC F GT3が1-2でQ2進出を果たしている。

 GT300クラスのQ2は、15時31分に始まった。#61 SUBARU BRZ R&D SPORTの山内英輝が1分57秒717をマークして、これがターゲットタイムとなるが、ダンプコンディションが大きく変わることはなく、タイヤが温まっていくに連れタイムがどんどん削られていった。#9 PACIFIC NAC D'station Vantage GT3のケイ・コッツォリーノが1分54秒台に入れると#11 GAINER TANAX GT-Rの平中克幸が1分54秒台中盤まで詰め、それを山内が1分53秒062で再逆転。それを#360 RUNUP RIVAUX GT-Rの青木孝行が1分53秒059で再々逆転。タイミングモニターは目まぐるしく順位を入れ替えていく。

 さらに1分52秒台、1分51秒台とタイムはどんどん削られていき、#25 HOPPY Porscheの佐藤公哉がとうとう1分49秒台に入れ、1分49秒448をマーク。これで勝負あったかに思われたが、最後の最後で、佐藤のタイムをコンマ9秒も上回る青木のスーパーラップが炸裂。自身にとって実に11年ぶりのポールを獲得することになった。

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 2020スーパーGT第4戦もてぎ|公式予選結果

次の記事 SGT第4戦もてぎ GT500予選|38号車ZENTが雨の中で一発の速さをみせ今季初PP獲得

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

原田 了



スーパーGT公式テスト岡山で改めて痛感した「速いクルマは美しい」。カーボンニュートラル燃料導入で排気管に着目

スーパーGT

スーパーGT

岡山公式テスト

2023/03/14

スーパーGT公式テスト岡山で改めて痛感した「速いクルマは美しい」。カーボンニュートラル燃料導入で排気管に着目



グループC時代を俯瞰できる6台の競演。エキゾースト・サウンドの魅力を再確認

スーパーGT

スーパーGT 2022/08/29

グループC時代を俯瞰できる6台の競演。エキゾースト・サウンドの魅力を再確認



ARTAに強力な“助っ人”。ベテラン伊与木仁エンジニアがチームに合流

スーパーGT

スーパーGT

第4戦:富士

2022/08/11

ARTAに強力な“助っ人”。ベテラン伊与木仁エンジニアがチームに合流

最新ニュース



トヨタ、ハース離脱のエステバン・オコンのWEC起用を否定「現ラインアップの調和を損ないたくない」

WEC

WEC WEC

Fuji

30 分前

トヨタ、ハース離脱のエステバン・オコンのWEC起用を否定「現ラインアップの調和を損ないたくない」



マルケス、オーストリアで一見不機嫌だったのは「体力節約のため」日本以降全コース攻めの姿勢

MotoGP

MGP MotoGP

日本GP

46 分前

マルケス、オーストリアで一見不機嫌だったのは「体力節約のため」日本以降全コース攻めの姿勢



LCRのザルコ&モレイラ、日本のスポンサー訪問し激励受ける「トップ5が目標」「週末を楽しみたい」

MotoGP

MGP MotoGP

日本GP

1 時間前

LCRのザルコ&モレイラ、日本のスポンサー訪問し激励受ける「トップ5が目標」「週末を楽しみたい」



ブリヂストン、新時代迎えるフォーミュラEで使用するタイヤをローマで初公開

フォーミュラE

FE フォーミュラE 1 時間前

ブリヂストン、新時代迎えるフォーミュラEで使用するタイヤをローマで初公開

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録