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スーパーGT 第4戦 もてぎ
SGT第4戦もてぎ GT300予選|360号車RUNUPのスーパーラップが炸裂しPP獲得
2020スーパーGT第4戦もてぎのGT300クラス予選では、#360 RUNUP RIVAUX GT-Rのスーパーラップが炸裂。チーム初、青木孝行にとっては11年ぶりのポールを獲得した。
原田 了
公開日時: 2020/09/12 9:41
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2020スーパーGT第4戦もてぎの公式予選が行なわれた。GT300クラスでは、スーパーラップを叩き出した#360 RUNUP RIVAUX GT-Rがポールポジションを獲得した。
AとB、2組に分けられたGT300クラスの予選Q1は、14時30分にA組から始まった。まずは#6 ADVICS muta MC86の阪口良平が計測ラップ1周目に1分52秒台をマークしてモニター最上位につけたが、勝負はやはり計測ラップ2周目以降。実際に阪口は1分49秒068まで詰め、これが実際のターゲットとなった。これを#60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3の吉本大樹が更新したものの、すぐに#31 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GTの嵯峨宏紀が1分48秒203まで詰めて逆転トップとなる。
その後は嵯峨のタイムを更新するドライバーはなかなか現れなかったが、計測1周目に1分51秒台に入れてきた#11 GAINER TANAX GT-Rの安田裕信が計測2周目には1分47秒台まで入れてトップに立つ。100㎏のウェイトハンディを跳ね返してのスーパーラップにピットは大いに沸いた。その後、#65 LEON PYRAMID AMGの菅波冬悟が1分47秒694まで詰めるが安田のタイムには一歩及ばず。これで安田のトップ通過が決定した。
8分間のインターバルの後、14時48分にB組のQ1がスタートした。しかしその直後に#2 シンティアム・アップル・ロータスの柳田真孝がS字でコースオフしてグラベルにストップ。これで赤旗が提示されてセッションは中断となる。少し濡れた路面コンディションにスリックタイヤは滑り易くて難しいが、ベテランの柳田も足を掬われた格好だ。グラベルから引き出された柳田は、自走でピットまで戻るが、これで最後尾グリッドが確定した。
柳田がピットに戻ると14時58分にセッションは、残り8分で再スタートしていった。ここではまず#55 ARTA NSX GT3の大湯都史樹が1分53秒087をマークして、これがターゲットタイムに。ライバルは懸命のアタックを続けるが1分53秒台半ばまでが精いっぱいで、大湯のタイムを更新する車両/ドライバーはなかなか現れない。
しかしセッションも大詰めに来て#9 PACIFIC NAC D'station Vantage GT3の藤井誠暢が一気に1分51秒台に入れて逆転トップに立った。しかしその直後に#96 K-tunes RC F GT3の阪口晴南が1分51秒011まで詰めてトップ再逆転。さらに1分51秒486をマークした#244 たかのこの湯 RC F GT3の久保凜太郎が2番手で続き、レクサスRC F GT3が1-2でQ2進出を果たしている。
GT300クラスのQ2は、15時31分に始まった。#61 SUBARU BRZ R&D SPORTの山内英輝が1分57秒717をマークして、これがターゲットタイムとなるが、ダンプコンディションが大きく変わることはなく、タイヤが温まっていくに連れタイムがどんどん削られていった。#9 PACIFIC NAC D'station Vantage GT3のケイ・コッツォリーノが1分54秒台に入れると#11 GAINER TANAX GT-Rの平中克幸が1分54秒台中盤まで詰め、それを山内が1分53秒062で再逆転。それを#360 RUNUP RIVAUX GT-Rの青木孝行が1分53秒059で再々逆転。タイミングモニターは目まぐるしく順位を入れ替えていく。
さらに1分52秒台、1分51秒台とタイムはどんどん削られていき、#25 HOPPY Porscheの佐藤公哉がとうとう1分49秒台に入れ、1分49秒448をマーク。これで勝負あったかに思われたが、最後の最後で、佐藤のタイムをコンマ9秒も上回る青木のスーパーラップが炸裂。自身にとって実に11年ぶりのポールを獲得することになった。
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