登録

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本

F1シンガポールGP、豪雨に見舞われスタートディレイが決定

F1の2022年シンガポールGPは、レース開始予定時刻の1時間前に集中豪雨に見舞われ、スタートのディレイが決定された。

Heavy rain

Heavy rain

Alex Kalinauckas

 F1第17戦シンガポールGPは、集中豪雨に見舞われたため、スタートディレイが決まった。

 Wシリーズのサポートレースが終了した直後から、マリーナベイ市街地コースの上空には重い雲が立ち込め、F1ドライバーたちがクラシックカーに乗ってのドライバーズパレードを終えると空は暗くなり始めた。

 現地午後8時のスタート時刻の1時間20分前からパドックで雨が降り始めた。チームのレーダーシステムによると、午後6時55分に激しい雨になると予想されていたが、すぐに激しい雷雨に。サーキットのカメラで、ピットストレートの端が映らなくなるほどの雨量となった。

 そして現地時間7時2分、タイミングモニターにFIAから以下のメッセージが表示され、正式にレース開始が延期された。

「ピットレーンオープン、全スタート手順遅延」

「アップデートは20分後、最低でも10分前に通知される」

【※UPDATE】

雨雲が過ぎ去り、スタート手順は現地20時05分に再開。ピットレーンは20時25~35分にオープン、フォーメーションラップは21時05分(日本時間22時05分)にスタートされると発表された。本来の予定より、1時間5分遅れでレースがスタートすることになる。

 
Read Also:

Be part of Motorsport community

Join the conversation
前の記事 ジョージ・ラッセル、シンガポールGPはピットレーンスタートに。PU交換し、後方からの追い上げ目指す
次の記事 F1シンガポール決勝速報:ペレス、ルクレール抑え優勝! フェルスタッペン7位、角田リタイア

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本