F1
ロズベルグ、ハミルトンvsフェルスタッペンの”頂上バトル”を楽しむ「最高のふたりが戦うのは素晴らしい」
ニコ・ロズベルグは、今季激しい戦いを繰り広げるルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンについて、史上最高の才能がぶつかり合うのは素晴らしいことだと語った。
編集: 2022/02/07 12:42
Copy link
Viberでシェア
Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

2016年のF1チャンピオンであるニコ・ロズベルグは、自身のかつてのライバルであるルイス・ハミルトン(メルセデス)と、それに対峙するマックス・フェルスタッペン(レッドブル)のタイトル争いについて「素晴らしいこと」だと語った。
ロズベルグはメルセデスに在籍していた2016年、チームメイトのハミルトンとの激しいバトルを制し、見事F1ドライバーズタイトルを獲得した。しかしシーズン終了直後、電撃的に現役引退を発表。世界に衝撃が走った。
そのロズベルグは、幼少期から2016年までライバルとして戦ってきたハミルトンが、新進気鋭のフェルスタッペンと激しい争いを繰り広げる2021年シーズンをどう見ているのだろうか? それについて尋ねると、ロズベルグは次のように語った。
「ふたりの戦いは素晴らしいモノだ。彼らの世代で最高の才能の持ち主であるふたりが、お互いに争っているんだから。彼らはF1の歴史を振り返っても最高レベルのふたりだと思う」
そうロスベルグは語った。
「彼らは速いだけではなく、ホイール・トゥ・ホイールの最高のバトルも見せてくれた。戦いは非常に激しい。ルイスは、マックスからの攻撃により、その勢いを止められていると語っていた。これは、緊密な戦いを生み出すレシピだとも言える」
「今週末もそういう戦いがまた見られるだろう。それはこのスポーツにとって素晴らしいことだ」
これまで7度のチャンピオンを獲得してきたハミルトン。しかしフェルスタッペンの台頭もあってか、今季のハミルトンはミスが多いようにも見える。
それについてロズベルグは、次のように考察する。
「それがプレッシャーに関係しているかどうかは分からない。でもマックスもいくつかのミスを犯している」
そうロズベルグは語る。
「チャンピオン争いを見ると、究極のパフォーマンスレベルにあるように見える。そのレベルで戦えば、ミスも起きるだろう。それは普通のことだ」
「彼らはとても接近した戦いを繰り広げている。そして、同じようなパフォーマンスのマシンを手にしている。それは真のドライバー同士の戦いであり、差を生むのはサーキットの特性の違いなんだ。そして、ミスを最小限に抑えた男が、チャンピオンシップに勝つチャンスを手にする」
ロズベルグ曰く、ここまでふたりは全く互角の戦いを繰り広げてきたという。
「ポイントが示すように、ふたりは互角の戦いを繰り広げてきたと思う。それぞれ、とんでもないパフォーマンスを示すこともあったし、逆にミスを犯すこともあった。ホイール・トゥ・ホイールのバトルでは、一方が優れている場合もあれば、もう一方が優れている場合もあった。だから、ふたりの能力は非常に僅差だと思う」
「今年は、最高のふたりが戦っている。それを見るのは、素晴らしいことだ。今後のレースが待ち遠しいね」
Read Also:
- ゲルハルト・ベルガー、フェルスタッペンとハミルトンの激戦を絶賛「これこそF1に必要だった」
- ホンダ、新型ESについて解説「F1で最後の大プロジェクト……カーボンニュートラルにも活きる技術」
- フェルスタッペン、イタリアGPの事故は”レーシングインシデント”と主張。でも「前を向きプッシュを続ける」
- ボッタス、メルセデス時代はハミルトンの”影”だった? 「僕らは良いチームだったし、ルイスと組めてよかった」
- F1歴代屈指の名車“ジョーダン191”誕生秘話……ホンダV12を積んでセナが乗ればタイトルを獲れた?
あなたの意見が聞きたい!
Motorsport.comで何を見たいですか?
5分間のアンケートにご協力ください。
- Motorsport.comチーム
コメントを読んで投稿する
関連ニュース :
記事をシェアもしくは保存
Copy link
Viberでシェア
前の記事 ジョージ・ラッセル、メルセデスF1との契約は「実にスムーズに進んだ」
次の記事 2022年に初開催のF1マイアミGP、決勝日は5月8日に。ヨーロッパラウンド前の開催に
Top Comments
コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?
View More & Comment

More from
ルイス ハミルトン

フェラーリ、ダブル表彰台逃したふたつの痛恨の瞬間。バスール代表「ペースは確かにあった」と手応え
F1
F1
アメリカGP
7 時間前
フェラーリ、ダブル表彰台逃したふたつの痛恨の瞬間。バスール代表「ペースは確かにあった」と手応え

ハミルトン、アメリカGPで表彰台を逃した原因はセットアップミス? フロントウイング大幅調整も追いつかず
F1
F1
アメリカGP
1 日前
ハミルトン、アメリカGPで表彰台を逃した原因はセットアップミス? フロントウイング大幅調整も追いつかず

完全王手! アントネッリ次戦メキシコシティGPでタイトル獲得の可能性グッと高まる。その条件は?
F1
F1
アメリカGP
1 日前
完全王手! アントネッリ次戦メキシコシティGPでタイトル獲得の可能性グッと高まる。その条件は?
最新ニュース

フェラーリ、ダブル表彰台逃したふたつの痛恨の瞬間。バスール代表「ペースは確かにあった」と手応え
F1
F1 F1
アメリカGP
7 時間前
フェラーリ、ダブル表彰台逃したふたつの痛恨の瞬間。バスール代表「ペースは確かにあった」と手応え

標高2200mのメキシコ……空気が薄い環境でパフォーマンスを発揮できるかが鍵。ホンダF1折原エンジニア「MGU-Hがない今年、ターボがより重要」
F1
F1 F1
メキシコシティGP
8 時間前
標高2200mのメキシコ……空気が薄い環境でパフォーマンスを発揮できるかが鍵。ホンダF1折原エンジニア「MGU-Hがない今年、ターボがより重要」

2連続ポールの秘訣は“グランツーリスモ走り”だった? イゴール・オオムラ・フラガに聞く、SF富士で見せた他とは違うシフトチェンジ
スーパーフォーミュラ
SF スーパーフォーミュラ 9 時間前
2連続ポールの秘訣は“グランツーリスモ走り”だった? イゴール・オオムラ・フラガに聞く、SF富士で見せた他とは違うシフトチェンジ

F1日本GP、2026年観戦券は即完売&観戦客は若返り。しかし必要な変化「さらに魅力ある“イベント”に」|鈴鹿サーキット社長独占インタビュー
F1
F1 F1
日本GP
9 時間前
F1日本GP、2026年観戦券は即完売&観戦客は若返り。しかし必要な変化「さらに魅力ある“イベント”に」|鈴鹿サーキット社長独占インタビュー
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。
次の 2 つのオプションがあります。
- サブスクライバーになります。
- 広告ブロッカーを無効にします。
購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします
広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード
お知らせの管理
登録