写真:: Masahide Kamio
NISMOは、同社のレース部部長であり、スーパーGTの23号車の監督兼GT500車両開発チーフエンジニアの鈴木豊氏が、12月19日に亡くなったことを発表した。56歳だった。
鈴木氏はグループCカーやJTCC用マシンの開発を担当。2009年からNISMOのチーム監督を務めてきた。EVレーシングカー「NISSAN LEAF NISMO RC」の開発責任者も務めるなど、技術面でもマネジメント面でも日産/NISMOを支えた存在だった。
2021年シーズンも同チームの監督を務めていたが、NISMOによると以前より闘病しており、第3戦以降はリモートでチームをサポートしていたという。
心よりお悔やみ申し上げます。
Be part of Motorsport community
Join the conversationShare Or Save This Story
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。
Top Comments