スーパーGT 第1戦:岡山

チームルマン、本山哲との契約解除について報告「大幅な予算の見直し、体制変更が必要と判断した結果」

スーパーGTに参戦するTeam LeMansがプレスリリースを発行し、本山哲と契約解除に至った一件についてコメントを発表した。

公開日時: 2022/04/21 7:11

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Satoshi Motoyama, #6 Team LeMans Audi R8 LMS

 スーパーGTでは、ゴールデンウィークに開催される第2戦富士を前に6号車Team LeMans Audi R8 LMSのドライバーであった本山哲がエントリーリストから外れていることが明らかとなり、大きな話題、そして様々な憶測を呼んでいる。

 開幕戦を『Team LeMans with MOTOYAMA Racing』として戦ったTeam LeMansだが、第2戦のエントリーリストではエントラント名が『Team LeMans』となっており、MOTOYAMA Racingの名が外された形となっている。そんな中、先日はTeam MOTOYAMAがプレスリリースを発表。そこには「チーム側からの契約解除」があったことが記されており、「現状を受け入れ、新たな道を模索する」という本山のコメントも掲載されていた。

Read Also:

 そしてTeam MOTOYAMAのリリースが発表された翌日、Team LeMansもこの一件に関するプレスリリースを発行。株式会社チームルマンの代表取締役である太田雅文、そして本山のコメントを掲載した。

 Team LeMansのリリースでは、本山と契約解除に至った経緯についてこう記されている。

「『MOTOYAMA Racing with Team LeMans』として2022年SUPER GT GT300クラスにアウディR8 LMSでエントリーし岡山戦に参戦しましたが、第2戦以降の参戦継続に向けて、大幅な予算の見直しと体制変更が必要と判断いたしました」

「その結果として、誠に遺憾ではありますが、チームのナンバーワンドライバーであった本山哲選手との契約を解除する結論に至りました」

「今回の一件で、ファンの皆さまやスポンサーの皆さま及びレース関係者の皆さまには多大なご迷惑をおかけすることとなってしまったことを深くお詫び申し上げます」

 そして以下は太田代表、そして本山のコメントだ。

■株式会社チームルマン 代表取締役 太田雅文

「昨年、“Team LeMans with MOTOYAMA Racing”としてチームを立ち上げ、レーシングドライバーとしての偉大な実績と経験をもとに、ドライバーとして、チームの戦力アップにご尽力していただいた本山哲選手には心より感謝の意を表すると共に、これからも同じレース業界を盛りあげていく盟友として、一緒に業界全体の発展のために力を合わせて前へ進んでいきたい所存です」

「今後は2021年に本山選手と培ったチーム力を発揮できるよう、再び原点に立ち戻り、“Team LeMans”としてSUPER GT GT300クラスに参戦いたします。 引き続き、皆さまの応援よろしくお願いいたします」

■本山哲

「自分の古巣でもあるTeam LeMansと再び仕事を始め、1シーズンと1レース、GT300を戦うことができました。こういう形でチームを去るのは自分を応援してくださっているファンの皆さまやスポンサーの皆さまには不本意かも知れませんが、プロとして現実を受け止め、前へと進んでいくしかありません。Team LeMans で共に戦ったスタッフ全員に感謝の意を表し、さらなる発展を願うと共に、レーシングドライバー本山哲として新たな道を模索していく所存です」

 なおTeam LeMansは、第2戦を片山義章、ロベルト・メルヒ、川端伸太朗の3名で戦うと明らかにしている。

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 予選Q1落ちから一転、終盤の追い上げで表彰台をゲット。松田次生が振り返る“ゾーン”に入った瞬間

次の記事 開幕戦優勝の14号車ENEOS、快勝に見えたが……東條エンジニアが「レース展開に助けられた」と語る理由

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

本山 哲



夢ではなく、必然だった。日本で頂点を極めた本山哲のF1挑戦【F1“テスト”経験者の追憶】

F1

F1 2022/08/04

夢ではなく、必然だった。日本で頂点を極めた本山哲のF1挑戦【F1“テスト”経験者の追憶】



【特集】R35 GT-Rラストラン 第1回:本山哲「GT-Rは一番いい思いをさせてもらったクルマ」

スーパーGT

スーパーGT 2021/11/29

【特集】R35 GT-Rラストラン 第1回:本山哲「GT-Rは一番いい思いをさせてもらったクルマ」



Team LeMansがGT300参戦体制&マシンカラーリング発表。本山哲「1度は表彰台の真ん中に」

スーパーGT

スーパーGT 2021/03/22

Team LeMansがGT300参戦体制&マシンカラーリング発表。本山哲「1度は表彰台の真ん中に」

More from

Team LeMans



ドルゴビッチのF2王者に貢献したエンジニアがTeam LeMansに。強力助っ人加入で「チームの考え方が大きく変わった」とロベルト・メリ

スーパーGT

スーパーGT 2023/04/05

ドルゴビッチのF2王者に貢献したエンジニアがTeam LeMansに。強力助っ人加入で「チームの考え方が大きく変わった」とロベルト・メリ



アウディR8 LMSを使用するチームルマン、来季の車両変更を検討中。さらなるパフォーマンス向上のため様々な選択肢を模索

スーパーGT

スーパーGT 2022/09/20

アウディR8 LMSを使用するチームルマン、来季の車両変更を検討中。さらなるパフォーマンス向上のため様々な選択肢を模索



片山義章に訊く、メルヒ獲得の理由「オーストラリアで助けてもらった。今度は僕がサポートする」

スーパーGT

スーパーGT

第2戦:富士

2022/05/02

片山義章に訊く、メルヒ獲得の理由「オーストラリアで助けてもらった。今度は僕がサポートする」

最新ニュース



アントネッリ、幸運を速さに繋げて完勝。初開催マドリンクを制す。ノリスが不運すぎる3位。角田はマシンにダメージも14位完走|F1スペインGP決勝

F1

F1 F1

スペインGP

1 時間前

アントネッリ、幸運を速さに繋げて完勝。初開催マドリンクを制す。ノリスが不運すぎる3位。角田はマシンにダメージも14位完走|F1スペインGP決勝



F1スペインGP決勝速報|超速ノリスに悲運……VSCに嫌われ勝利逃す。アントネッリが今季8勝目。角田裕毅は手負いのマシンで14位

F1

F1 F1

スペインGP

1 時間前

F1スペインGP決勝速報|超速ノリスに悲運……VSCに嫌われ勝利逃す。アントネッリが今季8勝目。角田裕毅は手負いのマシンで14位



マルク・マルケス、2戦連続完全勝利でランキング首位に浮上! ベッツェッキ痛恨の転倒|MotoGPサンマリノGP決勝

MotoGP

MGP MotoGP

サンマリノGP

2 時間前

マルク・マルケス、2戦連続完全勝利でランキング首位に浮上! ベッツェッキ痛恨の転倒|MotoGPサンマリノGP決勝



このままではF1は続いていかない! アロンソの警告「マドリンクは素晴らしいサーキットなのに。まともになるのは2031年なんて……待てないよ」

F1

F1 F1

スペインGP

4 時間前

このままではF1は続いていかない! アロンソの警告「マドリンクは素晴らしいサーキットなのに。まともになるのは2031年なんて……待てないよ」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録