速報ニュース

F1 トルコGP

絶好調だったのに……フェルスタッペン、土壇場でポールポジション逃し「動揺した」

レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1トルコGPの予選でポールポジションを逃したことに動揺を感じていると語った。

Alex Kalinauckas

Alex Kalinauckas

編集: 2020/11/15 5:33

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Max Verstappen, Red Bull Racing RB16

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1第14戦トルコGPの週末を通して好調だったにも関わらず、土壇場でポールポジションを逃したことに動揺していると語った。

 フェルスタッペンは、ドライコンディションで行なわれたFP1~FP2、およびウエットコンディションで行なわれたFP3でトップタイムをマーク。さらにウエットの予選ではQ1、Q2ともに2番手となったチームメイトのアレクサンダー・アルボンを約1.9秒上回るなど、圧倒的な速さを見せていた。

 ウエットタイヤで走り出した予選Q3でも、フェルスタッペンは同じタイヤを履くライバルたちよりも頭ひとつ抜き出た速さを見せた。しかし、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)がインターミディエイトタイヤでそのタイムを上回ったのを見て、フェルスタッペンもピットに戻り、インターミディエイトに履き替えた。

 ラップタイムこそ上がったものの、フェルスタッペンはインターミディエイトを履いた際のグリップとバランスをつかめず、それまでの勢いを失ってしまった。その結果、フェルスタッペンはランス・ストロール(レーシングポイント)に0.290秒届かず、2番手で予選を終えた。

Read Also:

「週末の間ずっとトップだったし、とても快適に見えたのにQ3で負けてしまったんだから、動揺している」

 フェルスタッペンはそう予選後の記者会見で語った。

「最終的に、メルセデス勢がどこにいるかなんて気にしていなかった。ただ自分たちのパフォーマンスに集中していたんだ」

「そして、Q3では良くなかった。だから動揺しているんだ」

「他の人のパフォーマンスを見て、自分のパフォーマンスを判断することはできない。自分自身のことを見なくてはいけない。明らかにQ3では良くなかったんだ」

 今季これまでポールポジションを獲得できていないフェルスタッペンにとって、今回の予選結果はシーズンベストということになる。しかし「このポジションで動揺したのは初めてだ」とフェルスタッペンはこぼした。

「それがすべてを物語っていると思う。ウェットタイヤではうまくいっていたんだけど、Q1でインターを履いた時にはすでに、タイヤは全く機能していなかった。他にインターを履いていた人たちと比べてもね」

「エクストリーム(ウエット)タイヤでは本当に快適に感じていたから、Q3でインターを履いた時は本当に自信がなかったんだ」

「一旦ピットに戻って出ていった後、それまでのラップと比べてグリップがなかった。2番手になって本当にがっかりだ」

「グリップがなかった。フロントタイヤのグリップが全然なかったんだ。特に水が浮いているところは、かなり苦戦していた。高速コーナーは大丈夫だったけど、フロントタイヤがグリップしていなかったんだ」

 フェルスタッペンは、インターミディエイトタイヤに履き替えた後、ウエットタイヤで走り続けていたキミ・ライコネン(アルファロメオ)の後ろに詰まってしまったように見えた。

 しかし、フェルスタッペンは「少しは影響があったかもしれないけど、それを責めるつもりはない」と語った。

「僕たちに関しては、タイヤがただ機能していなかったんだ。その理由を調べる必要がある」

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 ストロールPPは”幸運”だけが原因じゃない。レーシングポイント代表「良い判断だった」

次の記事 アルファロメオ、2台予選トップ10。雨のFP3での走り込みは「有益だった」とライコネン

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

Alex Kalinauckas



雨のF1開幕戦で浮き彫りとなった、エンジニアとのコンビネーションの重要性。ストロールの6位がそれを物語っている!

F1

F1

オーストラリアGP

2025/03/20

雨のF1開幕戦で浮き彫りとなった、エンジニアとのコンビネーションの重要性。ストロールの6位がそれを物語っている!



大荒れのF1開幕戦制したノリス、マクラーレン勝利の秘訣は“ミスからの学び”にアリ「僕らは何度も失敗してきた」

F1

F1

オーストラリアGP

2025/03/16

大荒れのF1開幕戦制したノリス、マクラーレン勝利の秘訣は“ミスからの学び”にアリ「僕らは何度も失敗してきた」



フロントロウ独占のマクラーレン、”パパイヤ・ルール”はなし? ノリス「ぶつからない限りバトルは自由」

F1

F1

オーストラリアGP

2025/03/15

フロントロウ独占のマクラーレン、”パパイヤ・ルール”はなし? ノリス「ぶつからない限りバトルは自由」

More from

マックス フェルスタッペン



フェルスタッペン、シンガポールGP未勝利の呪い解いて2連勝「ここまで長かった」

F1

F1

シンガポールGP

2 時間前

フェルスタッペン、シンガポールGP未勝利の呪い解いて2連勝「ここまで長かった」



フェルスタッペン、シンガポールGP初優勝に向け油断せず「ロングランは誰もできていない。スタートは改善しなきゃね」

F1

F1

シンガポールGP

1 日前

フェルスタッペン、シンガポールGP初優勝に向け油断せず「ロングランは誰もできていない。スタートは改善しなきゃね」



フェルスタッペン、シンガポール初ポールに驚き。「なんとか上手く走ることができた」予選アプローチの違いは影響なし?

F1

F1

シンガポールGP

2 日前

フェルスタッペン、シンガポール初ポールに驚き。「なんとか上手く走ることができた」予選アプローチの違いは影響なし?

最新ニュース



メルセデスのウルフ代表、連勝レッドブル&フェルスタッペン賞賛「脱帽するしかない」自チームはアップデートで悩みも

F1

F1 F1

シンガポールGP

18 分前

メルセデスのウルフ代表、連勝レッドブル&フェルスタッペン賞賛「脱帽するしかない」自チームはアップデートで悩みも



TEAM IMPUL、ザック・オサリバンのスーパーフォーミュラ最終ラウンド欠場を発表。代役はトヨタ育成の鈴木斗輝哉

スーパーフォーミュラ

SF スーパーフォーミュラ 37 分前

TEAM IMPUL、ザック・オサリバンのスーパーフォーミュラ最終ラウンド欠場を発表。代役はトヨタ育成の鈴木斗輝哉



ベッツェッキ、インドネシアGP勝利も満足できず「勝利よりも敗北に近い」

MotoGP

MGP MotoGP

インドネシアGP

53 分前

ベッツェッキ、インドネシアGP勝利も満足できず「勝利よりも敗北に近い」



フェルスタッペン、シンガポールGP未勝利の呪い解いて2連勝「ここまで長かった」

F1

F1 F1

シンガポールGP

2 時間前

フェルスタッペン、シンガポールGP未勝利の呪い解いて2連勝「ここまで長かった」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録