ウイリアムズのアルボン、初テスト間に合わない事態に沈黙破る「望んでいた年の始まり方ではない」
F1バルセロナテストを不参加になってしまったウイリアムズ。ドライバーのアレクサンダー・アルボンが、心中を明かした。
F1の今季最初のテストを不参加となったウイリアムズ。ドライバーであるアレクサンダー・アルボンが、この事態について初めてコメントした。
2026年から新レギュレーションが導入されるF1は、1月26日からバルセロナのカタルニア・サーキットでシェイクダウンテストをスタート。この非公開テスト全5日間のうち、各チームは3日間まで走行が可能で、新マシン開発における重要なデータを収集する機会となっている。
しかし、チームはバルセロナテストが間近に迫った1月23日に、マシン開発の遅れからこのテストを全日程欠場すると発表したのだ。
「アトラシアン・ウイリアムズF1チームは、FW48の開発プログラムに遅れが生じていること、そしてマシン性能の最大化を引き続き追求していることを受け、来週バルセロナで予定されているシェイクダウンテストに参加しない決定を下した」
「チームはその代わりに、2026年用マシンを用いた屋内テストプログラムを含む一連のテストを来週実施し、バーレーンでの最初の公式テスト、そしてシーズン開幕戦となるメルボルンでの初レースに向けた準備を進めていく」
「今後数週間でサーキットに戻れることを楽しみにしており、ファンの皆さんの応援にも感謝している。そして2026年には多くの楽しみが待っている」
新シーズンの始まり方としては理想的なモノとは言えなくなってしまったウイリアムズ。ドライバーのアレクサンダー・アルボンは先日、この発表後に初めてコメントを寄せた。
「望んでいた年の始まり方ではないけど、限界を攻めていればこういうことも起きる! 前に集中するのみだ!」
アルボンはInstagramでそうコメントした。
ウイリアムズは低迷が続いていたが、近年は復調傾向。2025年コンストラクターズランキングでは5位に入り、アゼルバイジャンGPおよびカタールGPではカルロス・サインツJr.が表彰台も獲得している。
チームは以前から2026年シーズンに焦点を合わせていると話してきたが、今回はいきなり躓いてしまった格好だ。なおF1はバルセロナテストのあとは、2月11〜13日および2月18〜20日にバーレーンテストが予定されている。
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