フェルナンド・アロンソ、パワーユニットの全コンポーネントを交換。グリッド最後尾からのスタートに

アルピーヌのフェルナンド・アロンソは、パワーユニット交換を決断したことにより、F1アメリカGPをグリッド最後尾からスタートすることが決まった。

フェルナンド・アロンソ、パワーユニットの全コンポーネントを交換。グリッド最後尾からのスタートに

 アルピーヌは、F1アメリカGPのフリー走行3回目の前に、フェルナンド・アロンソのパワーユニット(PU)一式を交換することを決断。これによりアロンソは、年間の使用制限数の上限を超えたコンポーネントを使うことになったため、決勝レースをグリッド最後尾からスタートすることになった。

 アロンソはアメリカGPのFP1で、マシンから多くの液体が漏れるトラブルに見舞われ、走行時間を失うことになった。チームはガレージに戻されたマシンを急遽修復し、アロンソはセッション終盤にコースに戻ることができた。

 アロンソはこのトラブルについて、次のように説明していた。

「冷却水のシステムに、問題があったんだと思う。その時点でエンジンは、冷却水が無い状態で動いていたため、できるだけ早く止めなければいけなかった」

「チームは、その問題を修復するために、良い仕事をしてくれた。その結果、FP1の終盤に周回を行なうことができた」

 しかしチームは、結局アロンソのPUを交換することを決断。ICE(内燃エンジン)、TC(ターボチャージャー)、MGU-H(熱エネルギー回生システム)、ES(エナジーストア/バッテリー)、CE(コントロール・エレクトロニクス)、EX(排気システム)と、PUを構成する全てのコンポーネントを新品に置き換えている。

 この結果、アロンソは自動的にグリッド最後尾から決勝レースをスタートすることになる。ただ今回のレースでは、セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)とジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)もグリッド最後尾降格のペナルティを科されているが、この3人のスタート順は予選タイム順に決められることになる。

 

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