新人アントネッリ、F1公式走行デビューから1年。母国GPはまたほろ苦コースオフも「自信はまだ高い状態」
メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリはF1イタリアGPの初日にコースオフで走行機会を失ったものの、自信を失ってはいないと語った。
Andrea Kimi Antonelli, Mercedes
写真:: Luca Rossini / NurPhoto via Getty Images
メルセデスの新人アンドレア・キミ・アントネッリは、F1イタリアGPはほろ苦い初日を過ごした。しかし、自信は揺らいでいないという。
フリー走行2回目開始から10分と経たずにアントネッリはレズモ2でスピン。コースを飛び出してグラベルから抜け出すことができず、早々に走行を終えることとなった。
奇しくもF1公式セッションデビューとなった昨年のイタリアGPでも、フリー走行1回目でクラッシュを喫した19歳のアントネッリ。母国戦でまたしてもほろ苦いフリー走行となったが、自信が損なわれることはないと強調した。
「あの瞬間、グリップに対して少しプッシュしすぎた。残念だったよ」とアントネッリは言う。
「初日は順調だった。FP1は良かったし、FP2の走り出しも好調だったから、自信はまだ高い状態だ」
Antonelli sat out the majority of FP2 at Monza
Photo by: Jayce Illman / Getty Images
FP2を10番手で終えたラッセルは、2025年マシンW16を駆る中でいくつか危うい瞬間もあったと振り返った。またこのセッションでトップタイムを記録したマクラーレンのランド・ノリスから“いつも通りの”0.3秒差をつけられたが、各チームの競争力が拮抗していることから10番手に甘んじたと語った。
「コース上での感触は最高とは言えなかった。少し自信が持てず、キミのような状況に陥る場面が何度かあった」とラッセルは語った。
「マシンを適切な位置に保つのが単純に難しかった」
「モンツァでは難しい1日になった。ローダウンフォース仕様のマシンに戻ると、浮き上がる感覚があってリヤがかなり不安定になる。初日は僕らにとって特に素晴らしい感触ではなかった」
「0.3秒差は通常マクラーレンの直後の位置だけど、(グリッド全体は)接近していて、明日も同じ展開になると思う」
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