トルコで予選2番手タイムのボッタス、ハミルトンのトップタイム“援護”はしていない?「僕は全力だった」

バルテリ・ボッタスは、F1トルコGPの予選で全力を尽くしたとして、ルイス・ハミルトンを優位な状況とするために力を抜くようなことはなかったと語った。

トルコで予選2番手タイムのボッタス、ハミルトンのトップタイム“援護”はしていない?「僕は全力だった」

 F1トルコGPの予選では、メルセデス勢が速さを見せた。ルイス・ハミルトンがトップタイムを記録し、バルテリ・ボッタスが2番手。ただハミルトンは内燃エンジンの交換によるペナルティで10グリッド降格となるため、ポールポジションにはボッタスが並ぶ。

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 ハミルトンは予選Q3で3度アタックラップを行ない、その2回目で記録した1分22秒868がベストタイム(イスタンブールパーク・サーキットのコースレコード)となった。一方のボッタスは最後のアタックのセクター2まではハミルトンとほぼ同タイムだったが、最終シケインでスライドしてしまいタイムをロスした。

 このタイムロスに関して、ハミルトンを出来るだけ前のグリッドでスタートさせるための計画の一部ではないかと予選後の記者会見で質問されたボッタスは、次のように答えた。

「いや、スローダウンしろと指示された訳ではないし、僕は間違いなく(トップタイムを)狙っていた」

「最終セクターではフロントのグリップに苦しんでいた。だからターン12から14にかけてアンダーステアが出たんだ」

「おそらくアタックラップの序盤でタイヤを使い過ぎてしまってタイムをロスしたんだと思っている。要するに、僕は間違いなく全力だった」

 ボッタスはまた、ハミルトンがペナルティを受けているという状況を考えれば、ハミルトンが予選トップタイムで11番グリッドスタート、自身が予選2番手タイムでポールポジションスタートというのはチームにとって理想的であり「ある意味完璧」だと語った。

 彼はさらにこう続ける。

「セッション自体はトリッキーだった。Q1はダンプコンディションだったし、正直Q3の終盤でもいくつかの場所では少し濡れている所があった。だから少し慎重にラインを選んでいく必要があった」

「でもそれが楽しかった。グリップレベルはまずまずで、週末からマシンのセットアップに関しても非常に良い状態が続いていた」

「だから大きな変更をする必要もなかった。良いセッションにできたと思う」

 
 

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