ルクレール、チャンピオン争いに楽観的。フェラーリの進歩に「僕たちにはそれを成し遂げるための手段が揃っている」
シャルル・ルクレールは、フェラーリが2026年に大きな進歩を遂げたと述べ、チームにはF1チャンピオンシップを争うための手段があると信じていると語った。
Charles Leclerc, Ferrari
写真:: Steven Tee / LAT Images via Getty Images
シャルル・ルクレールは、フェラーリの進歩について自身の見解を述べ、チームは「マシンに関して良い進歩を遂げた」と説明した。
ルクレールは今季序盤3戦を終えた段階で49ポイントを獲得し、メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリとジョージ・ラッセルに次いで、ドライバーズランキングで3番手につけている。
フェラーリにとってレギュレーション変更はプラスに働いており、2025年から2026年にかけて相対的なパフォーマンスは向上していると言える。昨年はコンストラクターズランキング4位に終わったが、今季は最初の3戦を終えた時点で、ランキング2番手につけている。
「マシンに関しては、かなり進歩したと思う」と、ルクレールはポッドキャスト『BMST』に出演した際に語った。
「良いマシンだと思う。今のところ、楽しんでいる。チームはアップデートに非常にうまく取り組んでいると思う。エンジニアたちは素晴らしい仕事をしている。ドライビングを楽しめている」
「僕たちには競争力があると思う。このクルマは僕が自分の力を発揮できるクルマだと思う。ペースは十分あるし、そのペースはもう確立されたモノだ。今は僕が全力を尽くす番だ。チャンスを最大限に活かし、安定した走りをし、ミスをしないようにしなければならない。そうすれば、競争力を発揮できると思う」
Charles Leclerc, Ferrari
Photo by: Sam Bloxham / LAT Images via Getty Images
ルクレールは今季これまでの進歩に満足しているものの、長いF1シーズンの中で状況は容易に変化する可能性があることを指摘した。
「チャンピオンシップは長いし、状況も戦略も運も変化する」と彼は続けた。
「自分がコントロールできること、つまり自分のパフォーマンスと安定性に集中することが重要だと思う。安定性があれば、最後まで勝ち残れるはずだ。だから、僕はそうしようとしているんだ」
「エンジニアとはとてもうまく連携できていると感じている。お互いの考えが一致していて、よく理解し合えていると感じている。それが重要なポイントだ」
「マシンに関してはあらゆる面で改善の余地は常にあるけど、今のクルマは競争力があると思う」
「今の状況には本当に満足している。もちろん、チャンピオンシップにも集中しなければいけない。だから、ポイントを積み重ね、安定した成績を残し、上位争いに加わる必要がある。それが目標だ」
チャンピオン争いに加わることができるかと問われ、ルクレールは「ああ、できると思う」と答えた。
「ペースが速く、マシンが良ければ、そしてうまく走り抜ければ、優勝争いに加われると思う」
「僕は楽観的だ。僕たちにはそれを成し遂げるための手段が揃っていると思う。チームを心から信頼しているし、皆が協力し合えば、本当に素晴らしい成果を上げられると信じている。それが僕の目標だ」
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